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2020/06/07(日)
「コロナ一人百人一首」第36番歌〜第40番歌 第6162回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日は、3月22日以来久し振りに、妻と相模健康センターに行きました。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、50首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第36番歌〜第40番歌 です。
第36番歌 清原深養父 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ 源平小林のああそう至高 春の夜は まだコロナかな 明けぬるを 苦悩いづこに 尽きる事なし * 「緊急事態宣言」が今日5月25日に全ての都道府県で解除された。しかし、これで問題は解決ではない。本当に客足が戻るのか?資金繰りは間に合うのか?大人も子供も心のケアは大丈夫なのか?苦悩は尽きる事がない。
第37番歌 文屋朝康 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける 源平小林のああそう至高 しらじらし コロナ吹きしく 日の本は 辛さ身に染む あたまに来たぞ * 美辞麗句を並べ立てても実際何もしていないに等しい。新型コロナウイルスが吹き荒れる日本で辛さが身にしみて もう我慢ができない、怒り心頭に発する状況である。(可及的速やかに給付金(現金)配布しろ!今は現金が必要なんだ!)
第38番歌 右近 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな 源平小林のああそう至高 忘れては 身をば亡ぼす 誓おうぞ 人の命を 惜しむ政治を * 今の事を事を忘れては、やがて身を亡ぼす事になる、自己保身の政治ではなく、人の命を大切にする政治を実現して行く事を誓っていこうではないか。 * 本歌は、「誓いを破ると罰(死)がある。私はあなたとの誓いを破られるのもどうでも良いが、罰が与えられというあなたの命が惜しいと思う」というのです。本当に相手の事を思っての歌かも知れません。反対に相当な当てつけの歌とも言われています。どう取るかは「あなた次第」でしょうが、自分の今の心持と関係しているのかも知れません。 第39番歌 参議等 浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき 源平小林のああそう至高 浅知恵の オーノー駄目だ 忍ぶれど あまりにひどい その場しのぎ * 「日本モデルの勝利」?いつだれが「日本モデル」を示して、それに基づき政策を推進したのであろうか?あまりにも酷いその場しのぎ言葉と政策の連続である。
第40番歌 平兼盛 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで 源平小林のああそう至高 忍ぶれど 表に出でにけり 無教養 読みも知らぬと 人の問ふまで * 教養がない事は隠しても隠せない。漢字の読みも知らないのには、「どうなってるの?」と人が問うほどである。官僚が書いた答弁書にも振り仮名が振ってあるとかないとか・・・そして、有名な「云々=でんでん」とは・・・
師範の形回数報告 2020年 6月 7日(日) バッサイダイ 当日 4回 累計222回 セイエンチン 当日 4回 累計222回 ニーパイポ 当日 4回 累計222回 マツムラローハイ 当日 8回 累計444回 * 今日までの累計回数 スロットのコインゲット! * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。相当に難儀しております
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