|
2020/06/06(土)
「コロナ一人百人一首」第31番歌〜第35番歌 第6161回
|
|
|
本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日の「青空教室」は、9時からの開催でした。各道場や元カルチャーセンターから10名以上の参加でした。ありがたい事です。参加者に些少(一人1個)ではありますが、自家製のビワをお渡ししました。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、50首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第31番歌〜第35番歌 です。
第31番歌 坂上是則 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 詠み人知らず ああボケの アベノマスクを 見るまでに 止しておこうか ブレるこの気持ち * アベノマスクはどうなっているのでであろうか?400億円以上も掛け、また不良品検品に6億円も費用を追加して・・・もうマスクが大量に出回り値崩れさえも起こしている。まったくマスク配布もぼけてしまった感がある。でも、マスクが届くと思って、店頭のマスクを買うか買わないかで心がブレてしまう。
第32番歌 春道列樹 山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり 詠み人知らず 黒川に 賭けに出たけど 失敗し 流れも変わり もう後がない * 黒川検事長定年延長&総長実現に、『検察庁法』改悪という後付けで掛けに出たけれども、世論だけでなく与党からも反対を受けて失敗してしまった。これだけでなく、数々の失敗の積み重ねで「安倍一強」が崩れ流れも変わってしまい、もう後がない。
第33番歌 紀友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 源平小林のああそう至高 ひさびさの コロナのどけき 春の日に しず心にて 花を見たいよ * 紀友則の歌をそのままにしておきたいですね・・・そのままの気持ちです。
第34番歌 藤原興風 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 源平小林のああそう至高 誰もみな 知る人ばかり 高検の 真っ黒で 白ではなくに * 誰でも皆知っている 東京高検検事長の賭博罪 絶対に黒であり白ではないのに (しかし訓告程度かよ)
第35番歌 紀貫之 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける 源平小林のああそう至高 人はみな コロナ知ってる ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける * 人は皆コロナの事を知っている 直ぐにでも故郷に帰り父母や親戚に会いたいがそれも出来ない。故郷は昨年と同じ様に花が咲きほんかな香りを醸し出しているだろう・・・ <本歌取りの様に:正しい「本歌取り」は、本歌と句の置き所を変えないで用いる場合には2句未満=1句とする、となっています。>
師範の形回数報告 2020年 6月 6日(土) バッサイダイ 当日 4回 累計218回 セイエンチン 当日 4回 累計218回 ニーパイポ 当日 4回 累計218回 マツムラローハイ 当日 8回 累計436回 * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。なかなか難儀しております。
|
|
|
|