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2020/06/03(水)
「コロナ一人百人一首」第21番歌〜第25番歌 第6158回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.8度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日も「青空教室」元気に開催しました。今日は私を含めて7名の参加でした。もう少し増えると更に嬉しいです。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、50首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第21番歌〜第25番歌です。
第21番歌(掲載済み=再掲) 素性法師 いま来むと 言ひしばかりに 長月の 有明けの月を 待ち出でつるかな 詠み人知らず いま来むと いいしばかりに アベノマスク 五月過ぎても 待ち出でるかな * いつ届くのかいつ届くのかのとマスクを待っているが未だ届いていない。
第22番歌 文屋康秀 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ 詠み人知らず 見るからに アホノミクスの しぼむれば あべあの人を むのうというらむ * 数値を改ざんしてまで「景気はゆるやかな上昇傾向にある」と大本営発表を繰り返して来たが、もうこれを隠す事は出来ない。アベノミクスはもともと成果が上がっていないでアホノミクスの揶揄されていたが、その通りであった。
第23番歌 大江千里 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど 詠み人知らず 記事見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの コロナにはあらねど * 新聞、テレビやネット等の記事を読むと、毎日、やれ新規感染判明者○名、死者○名、営業自粛だ、「自粛警察」だという記事で溢れ、それらに触れると悲しい思いが込み上げて来る。ああ〜私だけの新型コロナウイルスではないのにな〜
第24番歌 菅家 このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに 詠み人知らず コロナでは 何は取り敢えず 手洗いだ 揉み手して マニュアルのままに * 新型コロナウイルス感染対策の基本は手洗いだ。揉み手をする様に、手の甲、手の平、指先・爪先、指の間そして手首までしっかり洗いしっかり流す事、つまり厚労省等が定める手引き(マニュアル)の通りにする事が重要である。
第25番歌 三条右大臣 名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで 来るよしもがな 詠み人知らず 名にし負はば 大阪知事の さあどうか 人に知られぬ 失政あるらん * 大阪府の知事が人気でその所属政党も支持率を上げているらしい。しかし、『検察庁法』改悪案に賛成をしていた。問題がある人を検事総長にしても良いとも言っていた。 大阪府の感染者数比率が多いというは、色々な要因があるかも知れないが3月上旬の「ゆるみ発言」が大きいかもしれない。PCR不要論さえ主張していた。休業補償も最初は渋っていた。パチンコ店をターゲットにしたやり方もどうかと思う。「パチンコ(ギャンブル)依存症」を云々しているが、自身はカジノ誘致に積極的である。東のある知事と同じ様にパフォーマンス感を感じる。
師範の形回数報告 2020年 6月 3日(水) バッサイダイ 当日 4回 累計206回 セイエンチン 当日 4回 累計206回 ニーパイポ 当日 4回 累計206回 マツムラローハイ 当日 8回 累計412回 * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。
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