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2020/06/28(日)
「コロナ一人一人百首」第76番歌〜第80番歌 第6183回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
午後から、遠くの方に、指導を受けに行きました。2020年 2月2日以来ですので、おおよそ5か月振りでしょうか?めちゃくちゃ嬉しいです。指導を受けて、新しい事を学んで、それを弟子にも伝えます。他の人が指導を受けているの見たり聞いたりするのも、勉強になります。
さて、タイトルの件ですが、フェイスブックに毎日2首ずつ掲載して来ました。昨日100首を終了しました。その間タイトルも「百人一首会」から「一人百首」と変更しました。 今日は、第76番歌〜第80番歌です。
第76番歌 法性寺入道前関白太政大臣 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波 源平小林のああそう至高 はらわたの 煮えくり返る 久しいな くれるものなし 通帳しろ * 兎に角早くして欲しい。現金が欲しい。再委託の「中抜き」も腹が立つ。申請して久しいが振込みがなく入金欄は白いままである
第77番歌 崇徳院 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う 源平小林のああそう至高 ぜにはやく 急ぎせかせる 頼むから われに来てない あわれとぞ思う * 頼むから1日も早い給付金を支給をして欲しい。私には未だ届いていない。哀れこのまま討ち死にであろうか。
第78番歌 源兼昌 淡路島 通ふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守 源平小林のああそう至高 あわれ島 コロナ蔓延 泣く声に 幾らもくれぬ 直ぐにくれ * 日本列島での新型コロナウイルス感染拡大防止の為に休業し、収入も殆どなくて泣き出したい。しかし、補償金はない。幾らかの給付金も支給が遅い。直ぐに欲しいものである。
第79番歌 左京大夫顕輔 秋風に たなびく雲の たえ間より 漏れ出づる月の 影のさやけさ 源平小林のああそう至高 あほらしい 頼みの綱も 頼りなく 漏れ出づる息の 政府の酷さや * 本当にあほらしいくなってしまう。頼みの綱と思っていた(のが悪いが)政府の酷さには本当にため息が漏れてしまう。
第80番歌 待賢門院堀河 ながからむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは ものをこそ思へ 源平小林のああそう至高 長からぬ コロナの自粛 苦労する 見慣れて今朝も ものが売れない * コロナ自粛という風な事は「緊急事態宣言」が解除されても長く続いていいて、商売も大変である。見慣れたとはいえ、今日も商品が売れない。
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