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2020/06/27(土)
「コロナ一人一人百首」第71番歌〜第75番歌 第6182回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
9時〜10時は、「青空教室」(湘南台公園)でした。
15時〜16時は、「テレ道場」でした。
さて、タイトルの件ですが、フェイスブックに毎日2首ずつ掲載して来ました。昨日100首を終了しました。その間タイトルも「百人一首会」から「一人百首」と変更しました。 今日は、第71番歌〜第75番歌です。
第71番歌 大納言経信 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろ屋に 秋風ぞ吹く 源平小林のああそう至高 さされれば お角違いの 答弁し アベノ友達 秋風ぞ吹く * 森法相、国会で質問を受け指名されて答弁するがお角違いー検察逃げただけではない。だいたい、自分が語った真実を後から答弁した首相の責任回避の答弁に合わせ様とするから支離滅裂になる。アベノお友達だから?でも二人の間に秋風(すきま風)が吹いている。
第72番歌 祐子内親王家紀伊 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 源平小林のああそう至高 音に聞く やってる素振りの あ〜政策 賭けに出ても 漏れもこそすれ * まあその通りのやってる振りの政策―全国一斉休校やアベノマスクだけではなく、やる事なす事全てがそう。賭けに出た政策もあっちこっちで漏れが出ている。
第73番歌 前権中納言匡房 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山のかすみ 立たずもあらなむ 源平小林のああそう至高 法改正 オーNOと言う 満ち溢れ 強行採決 立たずに終わる * 『検察庁法』の改悪がツイーターの多数の声で満ち溢れ強行採決も出来なかった。国民の勝利である。
第74番歌 源俊頼朝臣 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ 激しかれとは 祈らぬものを 源平小林のああそう至高 コロナはやる 人のこころも むしばむおそろし 激しかれとは 祈らぬものを * 新型コロナウイルスは体だけでなく心もむしばむ。激しい様にと祈ってはいないのに収束の目途がたたない。ああ悲しい。
第75番歌 藤原基俊 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり 源平小林のああそう至高 申請し させもが現金 命にて あはれ今日も 入金はなし * 兎に角早くして欲しい。現金が欲しい。スピードアップは言葉だけかよ!
師範の形回数報告 2020年 6月27日(土) バッサイダイ 当日 2回 累計300回 セイエンチン 当日 2回 累計300回 ニーパイポ 当日 2回 累計300回 マツムラローハイ 当日 4回 累計600回 * 切り番になりました。もう少しで、稽古が再開する見込みです。これにて終了です。 良く頑張りました。
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