小林師範の続々指導日記
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2020/06/24(水) 安保改定60年 第6179回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。

 17時〜18時は、「青空教室」(湘南台公園)でした。

 19時〜20時は、志空会の2019年度の会計監査でした。

 さて、タイトルの件ですが、昨日(2020年 6月23日)は、1960年に改定された日米安全保障条約が発効から60年を迎えました。当時の岸信介首相が米国のアイゼンハワー大統領に全面改定を迫り、日米の防衛力強化と共同防衛義務が盛り込まれ、現在の日米同盟の礎となっていると言われています。岸信介氏は、皆さんご存知の通り、安部首長の祖父に当たります。
 60年前の条約改定は冷戦の激化を踏まえ、日本外交の基軸を「日米同盟」及び「反共」と位置付けました。脅威の対象は、旧ソ連から中国と北朝鮮に変わり、「米中大国間競争時代」の到来で日米間の協力も拡大しています。「協力」の中身ですが、米国の要求に従い日本が動いているという事でしょう。
 米国第一主義を掲げるトランプ米大統領の出現により、ますます日本(安部首相)の追随が顕著になりました。その一つが、兵器の「爆買い」です。つい最近破綻したイージス・ショアの配備です。そもそも日本にはイージス艦が8隻もあり、イージス・ショアは不要と言われているのです。それとF35戦闘機の150機程度購入、維持費を含めると総額6兆円以上と言われています。
更に、調達方法は、悪名高い有償対外軍事援助(FMS)方式です。FMSと言いますのは、米国の武器輸出管理法に基づき、
(1)契約価格、納期は見積もりであり、米政府はこれらに拘束されない
(2)代金は前払い
(3)米政府は自国の国益により一方的に契約解除できる、
という不公平な条件を提示し、受け入れる国にのみ武器を提供するというものです。日本はこれを受け入れて米国から武器を買わされているのです。
 話がそれました。日米安保条約と日米地位協定、これらを破棄するのが日本にとって重要課題なのです。
 
  師範の形回数報告 2020年 6月24日(水)
   バッサイダイ    当日 4回   累計290回 
   セイエンチン    当日 4回   累計290回
   ニーパイポ     当日 4回   累計290回
   マツムラローハイ  当日 8回   累計580回  
 * パープーレン、挑戦中です。なかなか覚えられない・・・


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