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2020/06/11(木)
「コロナ一人百人一首」第56番歌〜第60番歌 第6166回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
今日の「青空教室」は、雨で中止でした。「テレ道場」は、開催しました。
さて、タイトルの件ですが、5月に各1回10首を2回合計20首紹介しました。現在フェイスブックでは、60首を超えています。 ブログ(文書)に残しておきたいので、何日かに分けてブログに追いつく迄掲載します。今日は、第56番歌〜第60番歌です。
第56番歌 和泉式部 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの 逢ふこともがな 源平小林のああそう至高 ああむざん この世のばかを 思うのも いまさら酷い あほなのかな * 次々と打ち出す政策が無残である。本当に馬鹿かと思っているが、更にその上にあほという感じも重なる。<小林コメント:感情が先走った歌で意味不明な点がありますが、心情は察して余りあります。> 第57番歌 紫式部 めぐり逢ひて 見しやそれとも 分かぬ間に 雲隠れにし 夜半の月影 源平小林のああそう至高 暴露され 見しやそれとも 分かぬ間に 雲隠れにし アベノ黒幕 * 『週間文春』に賭けマージャンを暴露され、素早く辞任して、処分も「訓告」止まりで、退職金も殆どそのまま受け取る。どこに雲隠れしてしまったのが、黒幕よ。
第58番歌 大弐三位 有馬山 猪名(いな)の篠原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 源平小林のああそう至高 ありまあ〜 良いなマスクが もらえるよ いいぞかの人を 忘れやはする * 「アベノマスク」届きました。ありがとうございます。こんなにマスクが出回ってから届きましたが、ないよりはましです。私達の税金から出ている訳ですが、こんな素敵な配慮をして頂いた人を忘れる訳がありません。(小林解説:完全に皮肉です。)
第59番歌 赤染衛門 やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな 源平小林のああそう至高 やすらはで 支払う金も さあないぞ かたぶくまでの 会社みしかな * 安心して支払うお金がない。今現金が必要なのだ。だが、まだ支給金がない。ああ不渡りや債務不履行で倒産するわが会社をみるのか
第60番歌 小式部内侍 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 源平小林のああそう至高 コロナ禍の おわりの道の 遠ければ まだ金も見ず ああはした金 * 「緊急事態宣言」が解除されても最終的な収束はまだ遠い。しかし支給金はどうした、未だ振込がない・・・金持ちには「はした金」かも知れないがわれわれには死活を制するものである。
師範の形回数報告 2020年 6月11日(木) バッサイダイ 当日 4回 累計238回 セイエンチン 当日 4回 累計238回 ニーパイポ 当日 4回 累計238回 マツムラローハイ 当日 8回 累計456回 * 今日も、ウンシュウにチャレンジています。最終調整です。
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