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2020/06/30(火)
「コロナ一人一人百首」第86番歌〜第90番歌 第6185回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
17時〜18時は、「青空教室」は、雨で中止でしたー残念!
19時〜20時は、「テレ道場」でした。
さて、タイトルの件ですが、フェイスブックに毎日2首ずつ掲載して来ました。昨日100首を終了しました。その間タイトルも「百人一首会」から「一人百首」と変更しました。 今日は、第86番歌〜第90番歌です。 第86番歌 西行法師 嘆けとて 月やはものを 思はする かこちがほなる わが涙かな 源平小林のああそう至高 嘆けとて 月やはものを 思はする コロナうらめし わが涙かな * 本当は憎むべきはコロナではない。確かにコロナは自然の厄災ではあるけれど、被害を大きくし生活を苦しめているのは「政治」(一部政治家とそれに救う一部官僚とそれと結託する一部企業)である。それこそが恨めしい。
第87番歌 寂蓮法師 村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮 源平小林のああそう至高 無理なのか ワクチン見えぬ まきにして コロナ無いの様 秋の夕暮 * ワクチンは未だ無理なのか?早く作って欲しい。コロナが心配ない秋の夕暮れを待ちわびている。
第88番歌 皇嘉門院別当 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ 身を尽くしてや 恋ひわたるべき 源平小林のああそう至高 何事も 悪しき政治の 人世中 身を尽くしてや 変えるべきかな * 全て悪い政治のなせる業である。その様な世を身を尽くしても変えなくてはならない。
第89番歌 式子内親王 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする 源平小林のああそう至高 コロナでも 耐えて耐えて ながらうぞ 忍ぶることの 弱ることもせず * 絶対に耐えて弱音を吐かない
第90番歌 殷富門院大輔 見せばやな 雄島の海人の 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色は変はらず 源平小林のああそう至高 見せばやな 委託の金額 少しでも 隠して隠して 相も変はらず * 肝心の金額欄が「のり弁」か?「総合的な判断」をしたのであれば、その理由をキチンと説明すれば良いのであり、どうして隠すのか?
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