小林師範の続々指導日記
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2020/05/16(土) 「コロナ一人百首」  第6140回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.3度)です、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 さて、タイトルの件ですが、コロナをネタに「百人一首」で言葉遊びをしてみました。楽しんで頂ければ、嬉しいす。
毎日フェイスブックに二首ずつ掲載をしています。今日で9日目、第18首まで進みました。が、ブログの文字数の制限で、第10首まで紹介します。明日は、第11首〜第20首まで紹介します。

第1番歌
 天智天皇 
  あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもては つゆにぬれつつ 

 詠み人知らず
  アベノため 借入金で    営業す    わが商売は   つゆと消えつつ 

第2番歌 
 持統天皇
  春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山 

 詠み人知らず
  春過ぎて 夏来てみても 白々し コロナどうなる ああ心配

第3番歌
 柿本人麻呂
  あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む 柿本人麻呂
  
 詠み人知らず 
  悪しき人 辞める気ない したり顔 ながながし自粛は 酷すぎるらん

第4番歌
 山辺赤人
  田子の浦 うち出でてみれが 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ

 詠み人知らず
  緊急事態 家(うち)出でて見れば 人絶えて 藤咲く道も 行き来なし

 第5番歌
  猿丸大夫
   奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき

  詠み人知らず
   奥山に 紅葉踏み分け 逃げたいが ここもかしこも コロナいるらん
  本歌取り
 * 鎌倉の右大臣 源 実朝 第93番歌が有名 世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の小舟の綱手かなしも

 第6番歌
  中納言家持 
   鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける    <鵲(かささぎ>
 
  詠み人知らず
   稼ぎなし 渡せる給料 なにもなく 通帳見れば 夜ぞ泣けにける

第7番歌
 安倍仲麿
  天の原   ふりさけ見れば 春日なる  三笠の山に  出でし月かも
 
 詠み人知らず
  ああ給付金 ふざけてないか かすかなる 実にもならず 出でし金かも

第8番歌
 喜撰法師 
  わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり
 
 詠み人知らず 
  我が休業 都が頼み  しかしねえ 少なすぎると 人はいうなり

第9番歌 
 小野小町
  花の色は  移りにけりな  いたづらに わが身世に  ふるながめせし間に
 
 詠み人知らず
  鼻の水は  いつも出ている いたづらに わが身コロナか 検査せぬ間に

第10番歌
 蝉丸
  これやこの 行くも帰るも  別れては 知るも知らぬも あふ坂の関
  
 詠み人知らず
  コレラには いつも言ってる 出口戦略 知らぬ人無し  あふ坂の知事

  師範の形回数報告 2020年 5月16日(土)現在
   バッサイダイ    当日 4回   累計134回
   セイエンチン    当日 4回   累計134回
   ニーパイポ     当日 4回   累計134回
   マツムラローハイ  当日 8回   累計268回
  * 今日は、トマリバッサイの他、無謀にもチャタンヤラクーサンクーをやりました。


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