小林師範の続々指導日記
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2020/04/08(水) 幾つか情報提供(自分のメモ=覚え、という意味もありまして 2/2)
 本日は、「「青空教室」もなし、スポーツクラブもありません。やよい台幼稚園の稽古も中止です。読書三昧でした。
 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きです。

4 健康情報のウソを見抜く方法
(要約開始)
 「ウイルス感染予防に効果」などとうたって食品を紹介する、根拠のないうわさや商品広告がネット上で続出し、消費者庁などが注意を呼び掛けている。健康情報を読み解く力「ヘルスリテラシー」の浸透に取り組む中山和弘聖路加国際大教授(看護情報学)は、情報に接した際に確認すべき5点を、頭文字から「かちもない」の合言葉で紹介している。5点は以下の通りだ。
(1)書いた人は誰で、専門知識があるか。匿名だと無責任な発信の場合がある。
(2)違う情報を探し、比べる。特定の情報だけをすぐに信じてはいけじてはいけない。
(3)元ネタは何か、根拠を示す文献がなければ、個人の考えで勝手に言っているだけの可能性がある。
(4)何のために書かれたか。商品やサービスを売る目的のことがある。
(5)いつの情報か。古い情報だと、現在では当てはまらない可能性がある。
 こうした点が確認できなければ「価値がない情報」と判断する考え方で、中山教授らによる調査によると諸外国に比べ日本では浸透していないという。「商品の買い占めや、病院や検査に駆け込む前に、情報を見極めることこそが自分や周りの健康につながる」と指摘している。
(要約終了)

5 もう一つのウイルス
(要約開始)
 その性格がABCに続く大量破壊兵器としてのD(Digital)を生み出し、今や、A(核)、B(生物兵器)、C(化学兵器)をもコントロールする最大の脅威にまで成長しています。それらは、さまざまなセキュリティーシステムを破壊し侵食し、国の防衛システムや兵器の管理、金融や資金移動などのシステムを遠隔操作することで、大きな脅威を生むことが出来るようになっています。
 皆さんもご記憶に新しいかと思いますが、ホワイトハッカーと呼ばれる“危機を知らせるために活躍するハッカー集団”が、GMの自動運転システムに入り込み、運転を完全に乗っ取った事例がありましたし、最近では飛行中の旅客機の自動操縦システムを不能にしたり、操縦を乗っ取ったりすることが可能であることが証明されました。
 まだそれらが実際のテロに結び付いて成功した例は、運良くないですが、資金と技術を手にした“良からぬ考えを持つもの”が愚行に走った場合、それを止める余裕も、今、コロナウイルスの感染拡大に侵される各国にはないでしょう。少し脅威を過大評価していると思われるかもしれませんが、サイバーセキュリティの最前線ではすでに具体的な対抗策が検討されています。
(要約終了)
* 参考 それぞれの英語の頭文字
   A=核兵器 アトミック N=ヌークリアという事もあります
   B=生物兵器  バイオ   (ウイルスや細菌)
   C=化学兵器  ケミカル  (サリン等の毒ガス等)


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