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2020/04/02(木)
アホノマスク 第6096回
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「青空教室」を開催しました。小学生から スポーツクラブに行き、30分のヨガレッスンを受けました。夕方は、大和道場の指導員が主催する公園での「オープン稽古」(私の命名)に参加しました。残念ながら指導員と私の2名のみでした。でも、自分の練習が出来たので、それはそれで良かったです。 さて、タイトルの件ですが、4月1日から変わる事を続けるつもりでいましたが、余りにも情け無いので、書きます。 安倍首相が洗濯して繰り返し使える布マスクを、5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針を、安部首相が表明しましたが、ネット上だけでなく政府・与党内でも賛否が飛び交っているという事です。「賛」もあるんですか・・・「否」だけだと思いました。 「アベノミクス」を揶揄して「アホノミクス」という人がいました。確かに、「戦後最長」の景気拡大で、昨年の消費税増税後も「景気は緩やかな回復傾向」と政府発表でしたが、まあ詳しくは書きませんが、景気のデーターそのものが信頼出来ないものでしたし、好景気なんて庶民としては実感できませんでした。流石に、新型コロナウイルスの影響で今は「景気は後退」とせざるをえませんでした。 でマスク配布ですが、誰かが「アベノミクス」を捩って「アベノマスク」と言ったそうですが、もう一つひねって「アホノマスク」が良いんじゃないかと思いました。「アホ」の理由ですが、あほらしくて書きたくないです。
* 追加:大切なのは何故そうなのかを説明し、政策決定(判断)の過程を明らかにするという事です。それが、説明責任であり「丁寧に説明する」という事です。この「アホノマスク」だけでなくて、全国一斉休校もそうでした。更に、政策決定の過程については、文書が不可欠です。そういう文書もありません。政治の判断ですから、そして一般に判断ですから間違う事もあるでしょう。しかし、何故そうなのかという事と決定の過程が明確になっていれば、検証も出来ますし、教訓とも出来ません。また、そういう決定をしたのも「止むを得ない」という弁明も出来ると思います。 <「決定」と「判断」は同じ意味で使用しています。>
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