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2020/02/07(金)
レジリエンス(その4/6 高める為に 1/3) 第6041回
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スポーツクラブへ、ヨガに行きました。 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。「基本形の日」という事で、佐藤指導員を講師にして、平安四段を行いました。 さて、タイトルの件ですが、レジリエンスを高める乃至は養成する方法については、サイトを検索しますと色々ります。今回、次回と要約を、紹介します。 まずは「レジリエンスを高める6つのコンピテンシー」です。(コンピテンシーとは、高い業績や成果につながる行動特性を言います。) 最初に、「レジリエンスは何か特別なものではなく、誰もが持っているものである」という事と、「レジリエンスの高低によって、『できる』『できない』が直接的に変わるわけではない」という事を確認するのが大切です。レジリエンスを高めるために必要な能力というのは、私たちのものの考え方、その特徴及び感情並びに行動に対する認識、理解、そして感じ方及び振る舞い方のコントロール等を含めた、より総合的で複合的な能力です。これらの能力をひとまとめに「レジリエンス・コンピテンシー」と呼びます。レジリエンスは、単なる技術やスキルではなく、マインドにも大きく関わるものであり、このレジリエンス・コンピテンシーを養成することで高める事ができます。 その為に、必要な事を列挙します。(解説はしません。) 【自己の気付き】 自己の思考、感情、行動、生理的反応に注意を払う能力 【自己のコントロール】 望ましい結果を得られるよう、自分の思考、感情、行動、生理的状態を変化させられる能力 【現実的楽観性】 ポジティブな事に気付き、期待し、自力でコントロール出来るものにフォーカスし、目的を持った行動を起こせる能力 【精神的柔軟性】 状況を多角的に見て、想像的かつ柔軟に考えられる能力 【キャラクター・ストレングス】 最高の強みを活用して、自分の能力を最大限発揮し、困難に打ち勝ち、自分の価値観にあった人生を想像する能力 【関係性の力】 強い信頼関係を気付き、維持する能力
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