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2020/02/03(月)
恵方巻 第6037回
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午前中は、スポーツクラブへ「はじめてバレー(バレーストレッチ)」に行きました。帰宅して、日和空志会大会の準備をしました。ほぼ完了で、当日雪にならなければ完璧!という気持ちでいます。 17時〜18時45分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年&黄帯の稽古で、組手中心で行いました。19時〜20時45分は、同所で緑帯以上の稽古を組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、今日、弥生台駅に少し早めに着いたので、お弁当購入と「ウインドーショッピング」(兼時間つぶし)の為に、駅前のコンビニとスーパー、そして徒歩圏内の別のスーパーに行きました。 どこも、お弁当販売のスペースが縮小され、恵方巻が所狭しと陳列されています。昔は関東では、そういう風習はありませんでした。「恵方」という毎年変わる縁起の良い方向を向いて、太巻きやら中巻やらを食べるというか飲み込みというか、噛まずに食べると願い事が叶うというものです。 商都大阪発祥の風習と言われていますが、その起源にいては、定説は不明な点が多いという事です。「恵方巻」という名称は、1989年にセブンーイレブン舟入店(広島市中区)の野田靜眞氏が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けた事により、1998年から全国へ広がり、2000年代以降に急速に広まったと言われています。それ以前は、恵方巻という名称は一般的でなかった様です。 食品業界の好機、ビジネスチャンスという事で、業界上げての一大イベントという事です。ある意味では、消費者が乗せられているのかも知れませんが、まあ楽しみでもあり「ハレの日」でもあり、家族皆で食べるというので、別に悪い事ではないとは思っています。 私ですか?今年は、食べていません。過去は?妻が値引きされてものを買って来た時には、食べた記憶があります。
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