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2020/02/02(日)
指導稽古から学ぶ 第6036回
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本日は、ある方のご厚意で、著名な指導者の形講習会に志空会の仲間11名と参加させて頂きました。自分的には、自分の形の技量アップという事も大きいのですが、教え方とか指導の方法を学ぶ、という事も大切な目的でして、実際に得るものが多かったです。 また、平本指導員主催で、合同自主稽古(六会公民館小体育室)を13時〜17時で開催しました。 さて、タイトルの件ですが、先に書きました様に「教え方とか指導の方法を学ぶ」事についてですが、どう言いますか・・・何しろ上手です。 まずは、「○○さんは○○が良いですよね」と褒めます。そして、直すべき点を指摘しますが、「ダメ」とか「出来てない」とかの否定語は使いません。そして「こうすれば良くなるよ」という風に指導します。また、自ら見本となり、動きます。 そして、具体的な方法を指導します。それは、体の使い方だったり、リズムだったり、緩急だったり、考え方だったりします。(こでは、その内容は文章(言葉)では難しくて書けません。でも、指導の中では、生かしていきます。) 最後に、「上手くなったよ」と褒めます。 あの有名な人の言葉を思い出しました。参加して良かったです。
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