小林師範の続々指導日記
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2020/02/18(火) 気合と声出し=応援(2/2) 第6052回
 朝一で、藤沢税務署に確定申告書を提出に行きました。
 帰宅して、スポーツクラブに行きました。
 本日の藤沢総合高校空手道部の稽古は、入試の関係でありませんでした。
 19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館第1談話室他)でした。藤沢総合高校体育館が入試の関係で使用出来ず更に広い会場(ホール又は体育室)が確保出来ずに、談話室を幾つか借りての稽古となりました。21時〜21時4分は、第一談話室で「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、今日は声出し=応援について書きます。
 「声出し=応援」というのは、例えば、組手の(模擬)試合をやっていて出番を待っている時に戦っている選手を応援するとか、グループで組手ステップ練習をしている時に、「始め!」の合図に「え〜い!」と気合を出し、待っている時にはやっている仲間に「ファイト!」と応援し、打ち込みをしている時に良い技が入ったら「ナイス!」とか言う事です。そうする事で、元気が出ます、活気が出ます、嬉しくなります。
 「強豪道場」とか「一流の道場」を言われている所は、自然と声が出ています。当会は、マダマダです。
 稽古の前に、声を出す様に指導する、声が出ていなければ私が声=気合を出す、それでも気が付かなければ一旦稽古を止めて「どうして声を出すの?」と質問して注意を促す、声が出ていれば褒めるという事を、地道に繰り返しています。何人かは声を出す意味が分かり私が言わなくても実際に声を出している様ですが、道場の伝統とか「体質」までには至っていません。ええ、その責任は私にあります。何とか今年中に、「体質」までにはしたいと思って努力中です。


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