小林師範の続々指導日記
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2020/12/31(木) 新型コロナウイルスで始まり新型コロナで終わり、未だ先が見えない・・・ 第6368
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しです。

 さて、タイトルの件ですが、新型コロナウイルスで始まり新型コロナで終わり、未だ先が見えない状態です。やはり、最近ショックだったのが、立憲民主党の羽田さんの急逝です。羽田さんのご冥福をお祈りいたします。私も、明日はどうなるか分かりません。
 感染急拡大ですが、「当たり前と言えば当たり前」で、政府が「GO TO トラベル」を推進して来た結果です。「早め早めの対策を」って、やっと12月28日からの全面停止です。「早め早め」の言葉が全く正反対に使われています。
 安倍前首相、国会に嘘の訂正に来たのではなくて、更に嘘を吐く為に来たのでしょうか?呆れて物も言えません。こういう人が日本のトップだったのです。「責任を痛感」?いやいや責任は取るものです。118回も国会で嘘を吐いたら、即刻議員を辞任でしょう。国会議員の責任の取り方は、そういう事なのです。
こういう政府だから先が見えないと感じるのです。

 最近、読んだ本に「人はつねにその人にとっての現代を生きている。現代をどう生きるか、現代の問題をどのようにとらえ、どのように解決するかどうかということは、現代に生きるわたしたちの最大の関心事である。私がヘーゲルから学ぶのは、単に歴史的な興味からでなく、かれが当時の問題にどうとりくんだかを学んで、わたし自身の問題を解決するための参考にしたいからである。」と書かれていました。(清水書院「CENTURY BOOKS 人と思想」17の『ヘーゲル』澤田 章著 P3)
 そう「現代をどう生きるか」それが大切なのです。その為には「現代の問題をどのようにとらえ、どのように解決するかどうかということ」を考えなくてはいけないのです。
 自分が哲学を勉強しているのそういうのです。そして、学んだ事が自分の生きる糧にもなっています。先が見えないからこそ、哲学をしっかり勉強して行きたいと思っています。(ちょっと唐突でした。)


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