小林師範の続々指導日記
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2020/12/24(木) 「勝負の3週間」完敗! 第6361回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 今日は、会場確保の都合で、横浜道場の稽古はありませんでした。

 さて、タイトルの件ですが、そう言えば「勝負の3週間」ですが、結果はどうなったのでしょうか?

 11月25日に新型コロナ感染症対策を担当する西村康稔経済再生担当相が「この3週間が勝負だ」と呼びかけ、営業時間の短縮に協力した飲食店への支援など集中的な感染症対策を取る「勝負の3週間」が始まりました。当初、西村氏は効果が3週間目に表れてくると語っていましたが、12月16日に開催されましたアドバイザリーボード終了後の記者会見で、脇田座長は全国の感染状況について「一度は高止まりした後、直近で増加に転じ、過去最多の水準が続いている」と分析し、大都市圏だけでなく地方でも拡大がみられると指摘し、事実上の「敗北」を突きつけました。

 ところで、政府は「勝負」をしてその期限も終わったのですから、勝ったか負けたかそれとも引分けだったのかを明確にすべきでしょう。また、勝った負けたは目指す目標が具体的にあってそれに基づいて判断すべきものですが、その具体的な目標はどうだったのでしょうか?

 私見ですが、政府の完敗です。それはまた、国民への更なる犠牲を強いるという事です。

 いずれにしろ、総括をしない政府です。


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