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2020/12/22(火)
資本主義が至る七つの社会的大罪(1/2) 第6359回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.4度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
16時00分〜18時00分は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。 19時00分〜21時00分は、藤沢長後道場(長後公民館体育館他)の稽古でした。 21時00分〜21時45分は、同公民館体育室で「自主稽古」でした。
さて、タイトルの件ですが、非暴力、不服従に徹した戦いでインドを独立に導いたマハトマ・ガンジー翁の言葉です。これは、1919年から1932年まで毎週刊行されていた『YOUNG INDIA』という中で同氏が書いたものです。同氏が荼毘に付された場所の墓碑(記念碑)にも刻まれているという事です。。彼のお墓とされているのが、ニューデリーにあるラージガートです。但し、お墓といっても、ガンジーの遺灰はガンジス川や南アフリカの海に撒かれたため、遺骨がある訳ではありません。1948年、78歳でヒンズー原理主義者による凶弾に倒れたガンジーを火葬したのが、ニューデリーにあるラージガートなのです。(ある方のフェイスブックに掲載されていましがので、活用させて頂きました。)
具体的には以下の通りです。(今日は疲れましたので、それぞれの言葉についての感想は、明日にします。)
『七つの社会的罪』Seven Social Sins
1 理念なき政治 Politics without Principles
2 労働なき富 Wealth without Work
3 良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4 人格なき学識 Knowledge without Character
5 道徳なき商業 Commerce without Morality
6 人間性なき科学 Science without Humanity
7 献身なき信仰 Worship without Sacrifice
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