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2020/12/14(月)
詭弁について 番外(感想) 第6351回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
17時30分〜19時00分は、横浜道場(新橋コミハ)の幼年等&初心者の稽古でした。 19時〜21時は、会場を領家中学校体育館に変えて中級以上の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、詭弁について断続的に30回掲載をしました。その極々簡単な感想です。
まずは、勉強になりました。連載したのは自分の知識を披歴するためではなくて、自分の勉強の為でした。それで、読む人には分かり難かったかも知れません。でも、自分的には多いに満足しました。
次は、色々な詭弁を知りました。実は、自分が知らずに使っていたのもありました。議論は、相手も打ち負かす為にするのではありません。真実を探求するものです。こういう考えを基本において、相手の意見や主張を反駁する事に目が行って詭弁を使ってしまわない様に気を付けます。
最期に、色々な論者(テレビのコメンテーターが主です)が使っている詭弁について、理解が出来ました。ある意味、詭弁のパターン化が出来ました。このパタン化を活用して、彼らの嘘や詭弁を見抜く為に、今後も留意したいと思います。
本当に極々簡単な感想でした。
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