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2020/11/29(日)
詭弁について「その20 各論19 同情論」 第6337回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
17時00分〜21時00分は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。
さて、タイトルの件ですが、今日は詭弁について「その20 各論19 同情論」です。
同情論の例は、以下の通りです。
甲:そんなふうに言うもんじゃない。乙君がかわいそうだよ。
甲の主張は、「XをYするのはかわいそう。故にXはYすべきではない」という形式の推論で、これを同情論証と言います。これは、同時に11月18日及び19日に論じました「かわいそうであるか」「そうでないか」という論点のすりかえでもあります。
< 今日は「良い肉の日」です。「1129」の語呂合わせです。それと毎月29日は「肉の日」となっていてスーパーマーケット等では肉の売り込み日です。では、「魚の日」はあるのでしょうか?ありました。まずは、3月7日で「37」が「さ か な」となっています。また毎月10日も「魚の日」でして、こちらは「10日」は「とおか」で「とと」つまり「さかな」という事です。「かまとと」の「とと」も魚でして、「かまとと」というのがあります。これは昔、ある女性が「蒲鉾(かまぼこ)は魚(とと)からできているの?」と、わかりきっていることを知らないそぶりで聞いた様子から生まれた言葉。 そして「〜のフリをする」の意味の「ぶる」がくっついて、“うぶ”を装っている女性のことを「かまととぶる」と表現するようになったそうです。「ぶりっこ」も書きたいのですが、「本文」より長くなりますので、止めにします。皆さんで調べてください。>
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