|
2020/11/21(土)
感染急拡大を受けて考えた事(大和市交流大会開催) 第6329回
|
|
|
本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
9時00分〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。 13時00分〜14時30分は、くるみ保育園分道場(下和泉小学校体育館)の稽古でした。新規入門者(2020年12月1日付け)が7名いました。率直、嬉しくなりました。
夕方は、娘の結婚に関連して、相手のご家族と当家族との顔合わせ(食事会)でした。
さて、タイトルの件ですが、コロナ感染拡大が「もうどうにも止まらない」(BY 山本リンダ:古い!)状態です。
第一派は、5月に一旦収束しましたが、7月以降徐々に感染が拡大し7月下旬から8月上旬に第二波がピークを迎え、その後は「高値安定」で毎日500名前後でしたが、11月から次第に増加し、10日辺りから急増し、ついに11月18日には2,201名と2千名超となり、19日も2,388名、20日は2,418名、今日は○○名と「爆発的感染状況」となっています。
12月6日に大和スポーツセンターで交流大会を開催します。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が急激です。 正直、矛盾する気持ちでいます。開催するリスクもありますし、しかし開催への義務感の様な気持ちもあります。正直、今は判断出来ません。 (1)感染は急速に拡大しています。 (2)12月6日までには収束する見込みはありません。(未だ感染拡大中の予想です。) (3)ただ、参加者は幼年〜中学生で、仮に感染してもリスクは低いです。 (4)しかし、ご家族に高齢者がいますとリスクが高まります。 (5)これは自分的には許せない事ですが、感染した事自体が非難される可能性があります。 私個人が指弾されるのは甘受しますが、参加者や関係者にバッシングを及ぶ可能性があります。 (6)私は、そういう状況でも、参加を希望する人がいれば開催したいです。 それが、指導者としての、そして大会事務局の責務だと思っています。 参加団体には、こんな連絡をしました。 (転載開始) 皆さんへ 小林志光です。 いつも、お世話になっております。
新型コロナウイルス感染が急速に拡大しています。 ここ数日、全国的にもまた多数の都道府県でも「過去最多」を更新していて、 我が神奈川県も例外ではありません。 当県は、「ステージ3」の直前という感じです。
11月19日現時点では、行政なり、空手道連盟より大会(イベント)自粛の要請は出ておりません。
しかし、かなり楽天的な私でも危機感は持っております。
そこで、私の現時点での考え方をお話ししておきたいと存じます。
1 私の基本的な考え方は「新型コロナウイルスは警戒すれども恐れない」です。 ですので、現時点では交流大会を中止する気持ちはありません。
2 しかし、現実には恐れている人もいますし、同居の家族にリスクのある高齢者がいる事もあります。 ですので、当日を含めてキャンセルを受付けます。 但し、当日キャンセルが発生した場合には、入賞者数を実参加数で決めます。 理由は、メダル代金が負担になるからです。
3 当然ですが、行政や空手道連盟より大会(イベント)自粛の要請が発出された場合には、 大会を中止致します。
4 上記以外でも、感染拡大が収束しない又はその様な傾向が見られない場合には、 11月29日(日)12時の時点で中止の判断を皆さんにお諮り致します。 以上、現時点での考えです。
宜しくお願い致します。 (転載終了)
< 写真は本文とは、直接関係ありません。六会小学校の銀杏が良く採れるイチョウの木です。>
|
|
|
|