小林師範の続々指導日記
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2020/11/17(火) 組手模擬試合を再開して 第6325回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 藤沢総合高校空手道部の稽古は、同校体育祭の関係でありませんでした。

 19時00分〜21時00分は、藤沢長後道場(長後公民館体育館保管)の稽古でした。

 さて、タイトルの件ですが、今月より組手模擬試合を再開しました。幾つか行った事や感想を述べます。
(1)感染防止
  @ 安全具の共用をしませんでした。
  A 赤青の帯はしませんでした。(拳サポーターで区分出来ます。)
  B 応援はしませんでした。(ちょっと寂しい・・・)
  C マスク着用は任意としました。
  D マウスシールド着装やメンホーの顔分部をガムテープ等を塞ぐのは任意としました。
  E 気合は無しとしました。
  F 終了後、安全具の消毒と手洗い&顔洗いを指示しました。
(2)選手(外から見た感想)
  @ 久し振り(9か月程)の「実戦」で間合いの間隔がつかめていない様でした。「試合から遠ざかっていた」という感じでした。
  A 気合がないのが物足らなそうでした。
  B 「1試合限定。但し希望する選手は複数回行っても良い」という事でしたが、多くの選手は複数回試合をしました。「戦いに飢えていた」のでしょう。
(3)審判員として
  @ 主審をしてみますと位置取りの感覚がイマイチ掴めませんでした。
  A 副審として旗を上げるのに「躊躇い(ためらい)」や「遅れ」がありました。
  B 総じて、「試合(審判)から遠ざかっていた」という気持です。
(4)今後について
  @ 一応は感染対策を行って実施しましたので、2週間後何もなければ、少し積極的に組手の模 擬試合を行って行きたいと思っています。
  A 特に現在の白帯や黄帯では、殆ど「実戦(試合)」の経験がありませんので、経験を積ませ て行きたい思います。
  B 審判員としても更に研鑽を重ねます。

<写真は本文とは関係ありません。横浜市泉区を南北に流れる、和泉川のススキです。>


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