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2020/11/16(月)
詭弁について(その12 各論11 隙間の神) 第6324回
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本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.6度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。
19時00分〜20時45分は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。
さて、タイトルの件ですが、今日は隙間の神(すきまのかみ)です。
隙間の神(すきまのかみ)は、未知論証の一つです。 Pは神のなせる業である/なぜならそれを科学で証明できないからである
例えば、次の通りです。 この現象は科学では説明できない。だから神の仕業としか考えられない。
未知論証の一つです。創造科学やオカルト的な主張でよく用いられる論法です。神は自然現象の未解明の部分(隙間)に住んでいて、新たな事実が解き明かされ、未解明な部分が減っていくと神の住むところもどんどん狭くなっていくという皮肉が込められた呼称です。 <写真は昨日の大会(試合)の一場面です。本文とは関係ありません。>
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