小林師範の続々指導日記
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2020/10/02(金) 福島原発事故(爆発)の責任は全て安倍前首相にあり 第6279回
 本日の小林の健康状態ですが、平熱(36.5度)、痰無し・咳無し・味覚&嗅覚障がい無しで、鼻づまり無しです。

 11時30分〜12時30分は、富士塚幼稚園空手道教室の稽古でした。今日か、継続の人も含めて体験入門者が4名でした。
 19時〜20時30分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。「基本の日」という事で、平安三段を小林志光師範講師で行いました。

 さて、タイトルの件ですが、「福島原発事故(爆発)の責任は全て安倍前首相にあり」という事で、2011年の原発事故については、それより前に危険性について具体的に質問をしているのに、安倍首相(当時)は真面目に検討しようとせずに、答弁は事故が起こる事がない、起きない様に対策しているという抽象論に終始しました。結果、あの大惨事(今も続いていいます。)を引き起こしたのです。
 その証拠を提示します。
(転載開始)
長谷川 正憲 2019年2月15日
安倍晋三へ 長谷川 正憲
 お前はこんな発言をしていたよな、忘れたとは言わせないぞ!!
(お前さえ存在していなかったら福島原発の悲劇は起こらなかった)

 福島原発の事故に関して安倍晋三はきわめて直接的な責任を負っている
 第一次政権で今と同じ内閣総理大臣の椅子に座っていた2006年、安倍晋三は国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら、「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、対策を拒否していたのだ!!
 周知のように、福島原発の事故は津波によって全電源が喪失し、原子炉の冷却機能が失われたことが原因で、政府や電力会社はこうした事態を専門家さえ予測できない想定外のことだったと弁明してきた
 しかし、実際にはそうではなく、原発事故の5年前に、国会質問でその可能性が指摘されていたのだ。質問をしたのは共産党の吉井英勝衆院議員(当時)。京都大学工学部原子核工学科出身の吉井議員は以前から原発問題に取り組んでいたが、2006年から日本の原発が地震や津波で冷却機能を失う可能性があることを再三にわたって追及していた
 3月には、津波で冷却水を取水できなくなる可能性を国会で質問。4月には福島第一原発を視察して、老朽化している施設の危険性を訴えていた
 そして、第一次安倍政権が誕生して3カ月後の同年12月13日には「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を政府宛に提出。「巨大な地震の発生によって、原発の機器を作動させる電源が喪失する場合の問題も大きい」として、電源喪失によって原子炉が冷却できなくなる危険性があることを指摘した
 ところが、この質問主意書に対して、同年12月22日、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で答弁書が出されているのだが、これがひどいシロモノなのだ。質問に何一つまともに答えず、平気でデタラメを強弁するだけだったのである
 吉井議員は「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。」という質問を投げかけていたのだが、安倍晋三はこんな答弁をしている
【2006年「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」という質問主意書が、安倍総理大臣に対して提出されていた】

吉井英勝議員「海外(スウェーデン)では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか」
安倍晋三「海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない」

吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
安倍晋三「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
安倍晋三「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
安倍晋三「そうならないよう万全の態勢を整えている」

吉井議員「総ての発電設備について、データ偽造が行われた期間と虚偽報告の経過を教えて欲しい」
安倍晋三「調査、整理等の作業が膨大なものになることから答えることは困難」
吉井議員「これだけデータ偽造が繰り返されているのに、なぜ国はそうしたことを長期にわたって見逃してきたのか」
安倍晋三「質問の意図が分からないので答えることが困難。とにかくそうならないよう万全の態勢を整えている」

福島原発事故の最大の戦犯は安倍晋三だ!
この責任は重大である、即刻辞職しろ!!
(写真:省略)
*少し前まではYouTubeにこの質疑がアップされていたのですが、削除されてしまっています。政権にとって都合の悪いものは直ぐに削除、隠蔽されてしまいます。
(転載終了)


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