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2020/01/05(日)
「囲碁の日」 第6008回
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9時〜13時は、「合同自主稽古」(湘南台公民館体育室)でした。正式な稽古は、明日からです。午後は、県連初稽古がありましたが、私はやはり日和空志会大会関係の事務処理が色々あり、参加しませんでした。 さて、タイトルの件ですが、今日は「囲碁の日」です。日本棋院のホームページには、以下の様な説明がありました。 (転載開始) この度(2013年:小林)、囲碁の普及と拡大を願い、これを実現していく記念の日とするため1月5日を「囲碁の日」と定め、活動を行うこととしました。 日本棋院では毎年1月5日に「打ち初め式」として、囲碁ファンの皆様と棋士との交流イベントを実施しており、囲碁になじみのある日として知られております。 「囲碁の日」は公益財団法人日本棋院、一般財団法人関西棋院、公益財団法人日本ペア碁協会の3団体が足並みをそろえ取り組みを進めており、広く周知、定着することを願っております。 (転載終了) 1月15日は「いい碁の日」となっています。いずれも語呂合わせです。 2000年辺りの連載漫画(週刊『少年ジャンプ』)の「ヒカルの碁」(ヒカゴ)とそれが2001年にアニメ化され2年半程続きましたが、それで囲碁を始めた人もいるかも知れません。私は、1980年頃にコープに就職してから始めました。40年以上も前です。腕前は「ザル碁」です。退職してからは、相手がいません・・・寂しいです。 将棋界では藤井聡太選手が有名ですが、囲碁界でも2019年4月に小学4年生の仲村菫さんがプロ棋士(女流)になっています。 私は、どちらかと言いますと将棋より囲碁が好きです。まあゆったりと打てます。将棋は指すでしょうー刺すにつながって何か忙しないです。囲碁は定石というのがあり、「良い加減の別れ」と言いまして、その定石に従いますと白も黒もまあまあお互いに満足するというものです。囲碁には車角を取られてお手上げというのはありません。一つ一つの石が(置かれた場所という点を除けば)「平等」です。これは、あくまでも個人の感想と好みですので、どちらが良い悪いという事ではありません。 面白ネタです。まずは、囲碁の石は、黒が少し大きいです。見た目を白黒同じ大きさにするという事で、白は膨張して見えます(黒は縮んで見える)ので、そうしています。 もう一つあります。「棋手麺」は、何と読みますか?イケメンではありません。キシメンです。棋手は碁石の事ですが、碁石は丸いのにキシメンは平たいのに何故ですかね?それとも棋士が好んで食べるから??でもどうして???由来は?興味があれば調べてください。
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