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2020/01/26(日)
県スポーツ少年団認定指導員講習会講師 第6029回
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本日は、全国道場選抜大会(千葉県流山市キッコーマンアリーナ)に選手15名、補助役員3名及び審判員1名で参加しました。 私は、午前中はタイトルの通り県スポーツ少年団認定指導員講習会(横浜市神奈川区三ツ沢県立スポーツ会館)に講師として参加しました。午後は、長女と一緒に母親の面会に行きました。17時〜21時は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。 さて、タイトルの件ですが、本日は県スポーツ少年団認定指導員講習会(横浜会場=県立スポーツセンター)に、講師として参加しました。私の担当講義は「ジュニア期のスポーツ」でした。 私は認定育成員(2009年資格取得)という事で、毎年どちらかの会場の講師をさせて頂いております。毎年、春先に講師依頼の調書が届きますので、年間日程を睨みながら、出来る限り講師として参加したいと思っております。今年は、(多忙だったせいか)今回の1講義分のみの講師となりました。 講師になりますと、当然自分が講義する所(章)の勉強はしますが、全体のテキストが送られて来ますので、講義の担当以外の章にも目を通します。そうする事によって、いわば毎年スポーツ少年団の基本書を読む事が出来て、毎年スポーツ少年団の意義、理念や組織及び子供達への指導方法等について、気持ちを新たにする事が出来ます。 そういう意味で、新たな認定員の誕生に貢献出来るだけでなく、その事が自分の為にもなっているという事です。つまり、講義をしているだけでなくて、自分のして来た事の「振り返り」もしているのだと思いました。特に、「ジュニア期のスポーツ」では、子供達に対する自分のそして、仲間の指導者の指導がどうであったのかの追考でもあったのです。有難い事です。
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