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2020/01/24(金)
サラリーマン川柳大賞投票中 第6027回
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スポーツクラブに、ヨガに行きました。 14時〜15時は、富士幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、毎年日本生命が毎年サラリーマン川柳(サラ川)を募集していまして、今年は第33回目です。目下優秀作品100本の中から第一位(最優秀作品賞)の投票中です。 今年は、ラグビーに関する言葉を取り入れたものや働き方の変化について詠んだもの等が多くあったという事です。日本中が熱狂したラグビーブームはサラ川にも波及し、優秀100句には、2019年の流行語「ONE TEAM」や「トライ」等のラグビー用語を使って「家庭」や「職場」での悲哀を詠んだ句が数多く入選したという事です。その他、同年10月、キャッシュレス決済によるポイント還元事業がスタートし、「○○ペイ」等のフレーズが使われた作品も多く入選したということです。作品からは、キャッシュレス決済に挑戦するも、その波に乗り切れないサラリーマンの苦労が伺えるものも見られたという事です。 更に、「老後2000万円」問題や「定年延長」を嘆くサラリーマンの声(悲哀)も聞こえてきます。「人生100年時代」で、老後に資産形成も出来ず働き続けて、サラリーマンにはもはや「老後」がありません・・・2020年には、国民のおよそ3人に1人が65歳以上となる見込みで、少子高齢化の日本にとって、高齢者の働きがより重要とはいうものの、その65歳以上の非正規雇用者=不安定雇用者の伸びが顕著となっています。 サラリーマンと言っても、おじさんサラリーマンやおじいさんサラリーマン達が中心です。悲哀に満ちているもののそれを笑い、自嘲、自虐で吹き飛ばす、そういうエネルギーを感じます。 興味のある方は、以下をクリックしてください。 https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html
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