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2020/01/20(月)
オリオン座崩壊? 第6023回
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今日も今朝から快晴でした! スポーツクラブに、「初めてバレー(バレーストレッチ)に行きました。 帰宅後、今日はある人の誕生日という事で、六会駅近くのマンマパスタに一緒に食事会に行きました。 そうそう、無事に日和空志会大会のプログラムを入稿出来ました。参加団体の皆さんに感謝申し上げます。 17時〜18時45分は、横浜道場(泉スポーツセンター研修室)の幼年&黄帯の稽古で、組手中心で行いました。19時〜20時45分は、同センター第三体育室で緑帯以上の稽古を組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、オリオン座のペテルギウスがその最後を迎えると言われています。誰でも知っているオリオン座、冬の星座として超有名です。ペテルギウスは三星の一つではなくて、オリオンの肩の当たり(左上)の明るい星です。 そのペテルギウス2019年秋頃から急激に暗くなり、明るさが3分の1になっています。もともと明るさが変わる変光星でしたが、過去50年で最も暗いという事です。すでに寿命を迎えている不安定な星で、いつ超新星爆発が起きてもおかしくありません。爆発の前兆なのかも知れません。いや700光年も先の星ですので、既に「現地」では最後を迎えているかもしれません。 ペテルギウスが無くなればオリオン座が崩壊という事にもなりかねません。夜空の星々は(惑星を除いて)「恒星」と言われておりますが、「恒なる星」も常ではないという事なのです。
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