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2020/01/18(土)
特異日 第6021回
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何だよ、一時雪が降ったじゃないですか!(笑) 9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。組手模擬試合をしました。 14時〜15時は、くるみ保育園分道場の稽古でした。15時30分〜17時は、幼年&初級(長後公民館ホール)の稽古でした。17時〜19時は、同所で「合同自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、今日明日と大学入試のセンター試験です。この日は、雪になる事が多いそうです。ある報道テレビ番組で、1月の降雪の確立が9%で、センター試験の日のそれが20%以上と解説していました。つまり、1月は31日×0.09(9%)で、ほぼ3日位は雪が降るという事です。センター試験当日は、10年で2回(2年)は、雪が降るという事で、「センター試験の日は雪が降る」というのは、印象的にも確率的にも「正しい」という事になりました。 「特異日」というのは、その前後の日に比べて偶然とは思えない程度に一定の天候になる事が多い日と言う事です。インターネットで検索しましたら、1920年代にアウグスト・シュマウスというドイツの学者がその研究をしたのが始まりという事です。 東京では、主な「晴の特異日」は、1月6日、3月14日、6月1日及び11月3日(2016年の時点で過去25年で3回だけが雨)です。11月3日は「文化に日」で「ハレの日」と重なっています。ちょっと意外なのが10月10日又は旧「体育の日」が、入っていない事です。 反対に同じく「雨の特異日」は、3月30日、6月28日(雨の確率約50%)、7月17及び9月12日です。 「台風上陸の特異日」というのもあり9月17日及び26日となっています。 「特異日」の一覧は、以下にありますので、参考にしてみてください。 * 「特異日」とは?年間一覧表 2016年 8月29日 https://kirameku.jp/tokuibi-nenkanitiran/ 明日は、受験生の為にもすっきり晴れて欲しいです。でも、来年度以降の試験の見通しが・・・
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