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2019/09/20(金)
幼年及び小学低学年に対する指導の考え方について 更に続き 第5903回
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チラシ配布に行きました。帰宅して、一服してスポーツクラブのヨガに行きました。 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、時間が重なってしまい不参加でした。 帰宅して、ちょっとだけ空手道の事務処理をして、昼寝しました。 19時30分〜21時30分は、大和道場(会場確保の都合で本日はイコウザの渋谷学習センター談話室)の稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、今日は「礼について」です。 (転載開始) 2 礼について (1)礼と礼法の意味 相手に対しての心からの敬意が礼で行動で示されたものです。 それが様式化されたものが、礼法です。 (2)立礼及び座礼の方法 添付の『空手道教範』の通りです。 (3)入退場の方法 最初に「道場」に入る時には「おっす!」及び「(時間相当の)挨拶」を大きな声で言い、礼をします。 最後に「道場」を出る時には「おっす!」及び「ありがとうございました」を大きな声で言い、礼をします。 (4)指導者への礼(挨拶) 最初と最後に挨拶に行きます。指導者から見れば、生徒の顔色や声を通しての体調や心の把握になります。 (5)保護者への感謝 稽古が出来るのは保護者の送迎のお陰と、感謝の気持ちを表現します。 (6)「はい」という返事を(節でもあり礼でみあります 指導者だけでなく、道場の仲間やお父さんお母さんにも「はい!」と返事をします。 (転載終了) 補足しますと、(2)の座礼での手の所作ですが、武道では「左→右」が多いのですが、『空手道教範』では両手を同時に出すという様に変更になっていますので、当会もそれに従っています。 また、(5)についてですが、最後に保護者の方を向いて、「保護者
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