小林師範の続々指導日記
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2019/09/09(月) 私はこりゃ〜やはり血管系で逝きますね・・・(1/2) 第5892回
 台風一過!暑かったです!!
 午前中は、ゆったりしました。読書したり、空手道の事務処理を少ししました。そうそう、藤沢市大会の申込を完了しました。参加者は、昨年とほぼ同人数(わずかに昨年より多い)でした。団体組手で他の参加団体と合同チームを作る事が出来るという事で呼び掛けをしました所、ある団体よりレスポンスがありました。そこで、今年の日和空志会大会(2019年2月)の参加団体でしたので、プログラムで確認しましたところ、3名以上いましたので「それならばいっその事、貴道場でチームを組んで参加したら如何ですか?」とお奨めしたところ、選手と話しあって、その道場でチームを組んで参加する事になりました。反対に、志空会の団体組手参加希望者は、団体組手には参加出来ないという結果になりましたが、それはそれで、藤沢市空手道連盟と藤沢市大会に取っては、良かったのだと思いました。
 午後は、公共交通機関の復旧が進んだ様で、スポーツクラブのインストラクターも「出勤」して講座も開催されましたので、ヨガに行きました。
 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古で、通常は組手中心ですが、昇級審査も近いので、形&基本中心で行いました。18時45分〜20時45分は、同所の通常稽古で、組手中心で行いました。
 で、何と「定時」に湘南台駅に行きましたら、相鉄線の湘南台駅⇔弥生台駅の間が不通でした。程なく再開したのですが、到着が18時30分となってしまいました。それまで、指導をして頂いた他の指導者の皆さん及び役員の皆さん、ありがとうございました!
 さて、タイトルの件ですが、実は、「日本生活習慣病予防協会」の「『怒りっぽい』性格が脳卒中リスク」という記事を読みまして、ちょっと考えてしまいました。それで、昨日「休養」する事にしました。(笑)
 記事を転載します。
(転載開始)
 いつも忙しそうにして、仕事は完璧主義、いらいらして怒りやすいーこんな性格の人は、「タイプA行動パターン」に分類され、脳卒中になりやすいといわれている。上手にストレスに対策するのが、脳卒中を予防する秘訣だ。食べすぎない、適度な運動をする、アルコールを飲みすぎないなどして、健康を維持するために気を付けるとストレスを軽減できる。
小見出し:ストレスを受けやすい人は、脳卒中のリスクが上昇

 「タイプA」と呼ばれるストレスを受けやすい性格の人は、脳卒中になるリスクが健康な人よりも2倍も高いという最新の研究の結果を、スペインのサンカルロス大学病院の研究チームが発表した。
 性格による行動パターンの分類は、1950年代に米国で提唱された考え方。タイプAは性格・行動パターンが攻撃的、挑戦的で、責任感の強い人をさす。そうした人ほど、心・血管疾患になりやすいと考えられている。
 タイプAは「最小限の時間で、多くのことをやりとげようと、しばしば他人との競争や環境内のプレッシャーとの闘争を強いられている状況」であるといわれている。いわば、慢性的にストレスを受けている状況にあり、これにさらにストレスが加わったときには、反応はいっそう強められる。
 タイプA以外にはタイプBとタイプCがある。タイプBの行動パターンはタイプAと真逆の性格で、消化性潰瘍や過敏性腸症候群になりやすいといわれる。C型行動パターンはB型に似ているものの、感情を抑えることが多い性格。こちらはがんになりやすいとされている。
 研究では、過去に脳卒中を発症したことのある150人の成人(脳卒中群)と、無作為に選んだ健康な成人300人(対照群)を比較した。研究対象者の年齢は両群ともに18〜65歳未満で、平均年齢は54歳だった。毎日のストレス度を
(1)人生の出来事
(2)不安や抑うつ
(3)生活の質(QOL)
(4)タイプA行動パターン
から評価した。
 調査の結果、(1)の項目の得点が高い人は、低い人に比べ脳卒中リスクは3.84になった。また、(4)の項目が高得点の人でも、リスクは2.23倍に上昇した。
 同じストレスであっても、受け取り方のタイプが異なるために、個人にとってのストレスは過剰に大きく、後に大きな影響を残すことになる。そのため、タイプAの行動パターンは心筋梗塞・狭心症の危険因子になるとされている。
(転載終了)
 ゆったりして、リスクを減らしたいので、今日は転載だけにします。(笑)
 < * 今日は「救急の日」でした。>


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