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2019/09/23(月)
地域での「知名度」はまだまだ 第5906回
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9時〜13時は、(祝日という事で)小林師範(つまり私)「主催」の強化稽古(湘南台公民館体育室)でした。 帰宅して、空手道の事務処理(12月及び来年1月の大会のお知らせのホームページへのアップと来年2月11日の日和空志会大会の要項等の準備)をしました。 17時〜18時は、横浜道場(泉スポーツセンター研修室)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古で、組手中心で行いました。19時〜20時45分は同スポーツセンター第三体育室で通常稽古を組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、先日(9月21日)、チラシの戸配をしていて、元会員に会った事を書きました。その時の、やり取りです。
相手:「師範、ポステイングですか?」 私:「そうなんです。やはり会員減少が深刻で、どうにかしないと・・・」 相手:「道場の存在が知られていないのですね。」 私:「でも今年の春にポステイングをしたりして会員拡大を行ったら、湘南台道場だけで10名程増えましたよ。やはり、やらないとダメです。」 相手:「私、保育の仕事をしています。預かっている子供のお兄ちゃん、お姉ちゃんが年長さんがいるので、チラシ渡します。」 私:「助かります!何枚ですか?」 相手:「10枚位です。」 私:「では、10枚お願いします。」 その元会員である相手の子供が、元会員となったのは空手道が嫌になったという事ではなくて、中学生になり、当時は中学生として部活を優先させたという事です。まあ、当時は、中学生になり、当道場に残って稽古を続けるというのは殆ど稀でしたので、極普通の成り行きでした。で、近所なので良く顔を会わせますし、会えば軽く言葉を交わしていました。元会員でも、こういう協力をしてして頂いたのが嬉しかったです。まあ、私の姿を「見るに見かねて」なのかも知れませんが。(笑) また、会員の言葉で「道場の存在が知られていないのですね。」というのがありました。確かに、そうなのかも知れません。当道場は、ホームページも有り、「お稽古ネット」等のサイトにも多数登録しています。また、多少はポスターを店舗や小学校等にも貼らして頂いていますが、「知名度」はまだまだなのか、というのが現状です。 反対から見れば、「道場の存在」を知らせればもっと、会員が増えるかも知れません。そういう、知らせる努力が足りないのかも知れません、と思いました。
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