|
2019/09/21(土)
幼年及び小学低学年に対する指導の考え方について 更に更に続き 第5904回
|
|
|
早朝、チラシ配布に行きました。7時過ぎに、元会員の人に会いました。その時のやり取りはネタに出来るので、後日書きます。 9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。「基本形の日」(第1週に出来なかったので今週実施)という事で、上原指導員を講師にして、平安五段を行いました。 13時〜14時30分は、くるみ保育園分道場(下和泉小学校体育館)でした。15時30分〜16時45分は、幼年等稽古(長後公民館第1談話室)でした。17時〜19時は、同所で「合同自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、今日は「節」についての部分です。 (転載開始) 3 節について (1)節の意味 節度です。行動の節度と生活の節度です。 (2)日常生活 行動の節度 礼と重複する所があります。言葉遣いや仲間に対する心遣いです。 「三つの心」及び「道場訓」に具体化されています。 (3)自分の事は自分で 日常生活が重要 空手道も日常生活の延長です 試合も審査も同様です 靴(履物を揃える) 整理整頓と自分の荷物は自分で持つ 手洗い嗽(うがい)とその報告 早寝早起き 好き嫌いの無い食べ物 歯磨き お父さんお母さんの言う事を聞く (転載終了) 要するに、強くなる、試合で勝つ、審査で合格するというのは、究極的には日常生活の延長だと思っています。
|
|
|
|