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2019/08/03(土)
全少第1日目(組手) 第5855回
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9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。また、「基本形の日」という事で、堺指導員を講師にして平安三段を行いました。本来ならば、平安四段ですが、講師の都合で6月とチェンジしました。13時〜14時30分は、くるみ保育園分道場(下和泉小学校体育館)の稽古でした。いずれの稽古も、私は不参加でした。幼年等の稽古及び合同自主稽古は、ありませんでした。 さて、タイトルの件ですが、本日は、全少(東京武道館)の組手試合でした。当会からは、小学3年生女子が出場でした、先の関東大会で優勝しており、期待をしていました。結果は、第五位でした。シード権は取れませんでしたが、自身としては、全少3回目の挑戦での入賞で、立派な成績です。家族と一緒に、喜びました。更に、志空会としては、組手での入賞は、嬉しいですよね。 また、今年から、会場内に入れるのは、大会役員、招待された方々、選手とその両親(保護者)及び小学生以下という事で、入場者が大幅に制限がされました。監督、コーチも都道府県連の役員も、出場選手がいる道場の代表も不可です。まあ、正確に言いますと、都道府県連に入場券が一定数割り当てられ、その入場券がない人は、たとえ監督、コーチも都道府県連の役員でも、出場選手がいる道場の代表でも、祖母祖父でも入れないという事です。 確かに、昨年までは会場の混雑は異常で、一旦事が起これば大変な事に成り兼ねませんでした。そういう点では(コンプラインスという点では)、主催者として、そうせざるを得なかったのでしょうが、やはり、会場内で応援が出来ないというのは、辛いですし、寂しいです。 今年の経験を踏まえて、来年はより良い「入場制限」にして、頂きたいと思います。
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