|
2019/08/28(水)
大会(試合)への参加義務(2/2) 第5880回
|
|
|
哲学の勉強会の報告資料作成に、全力で取り組みました。 11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。 17時〜19時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の幼年等の稽古でした。 19時〜21時は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。平行して、技術指導本部会を開催しました。これについては、後日書きます。 21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きです。
更に、私は子供達が試合に出るという事が素晴らしいとも思っています。組手は、やはり怖いです。形も、一人又は対戦相手の二人で、審判員や応援する人達の前で演武するのは、大きなプレッシャーだと思います。そういう事を乗り越えて、最後まで試合する事自体が素晴らしい事ですし、立派な事だと感じています。「義務」というのは、そういう機会を作るための呼びかけの意味なのです。 「義務」と言っても、「何が何でも参加」を強制するものではありません。参加出来ない又は参加したくないという事実は、尊重します。しかし、「義務」付けられているのも事実ですので、参加しない場合には、参加しない旨とその理由を出して頂きたいのです。また、参加しない事により、指導を差別するとか審査で不利な扱いを受けるという事はありません。 「義務」という言葉には、今まで申し上げました意味がありますので、ご理解の程お願いを致します。 また、関連して、志空会では、家庭・家族、仕事・地域等のプライぺートな事項と空手道との関係及び空手道行事間での調整について、メモ形式ですが、以下の通り考えています。参考にしてください。(2017年12月13日開催の技術指導本部会での確認事項) 1 社会的な優先順位: 家庭・家族 → 仕事/地域 → 空手道 2 空手道での優先順位: 志空会大会及び参加を義務付けられている大会 → 前記以外の大会及び行事(強化稽古・合同稽古・出稽古・合宿等)
|
|
|
|