小林師範の続々指導日記
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2019/07/21(日) 参議院選挙の結果 ちょっとした感想  第5842回
 9時〜13時00分は、選手強化部会主催の「強化稽古」(秋葉台文化体育館剣道)でした。複数の他団体からも参加が10名程ありました。これは、志空会が信頼されている事の、表れだと感じました。有難い事です。
 午後は、すこしだけゆったりしました。
 夕方は、渋谷で「開店休業中」の東京の哲学の勉強会の仲間と、懇親会をしました。
 さて、タイトルの件ですが、投票率が低いという事で、相当に酷い結果を予想したのですが、自民党は改選66議席を下回ることが確実となり、非改選議席を含めた単独過半数も維持できなくなりました。また、公明党への依存度が強まるのでしょう。それでも、与党は非改選を含めて過半数を大きく上回っています。私的には、残念でありますが、まあ日本の現状というべきところです。まあ、改憲勢力が3分の2を割れたのは、一つの救いかも知れません。
 で、嬉しいのは山本太郎氏率いる「れいわ新選組」という政治団体が、全国比例区に障がい者二人を優先順位(特定枠)に充てて、そのお二人が当選したという事です。
(YAHOO!ニュース 毎日新聞より転載開始)
 比例代表で当選を確実にした政治団体「れいわ新選組」の特定枠1位の新人、舩後靖彦氏(61)は、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者で、自力でほとんど体を動かすことができない。衆参両院の事務局によると、このような重度身体障害者が国会議員になった前例はなく、国会は幅広いバリアフリー化が求められそうだ。
 舩後氏は、介助者がいなければ移動が難しい。また、自力での発語も困難で、意思疎通には、わずかな体の動きで操作する特殊な意思伝達装置が必要となる。このため、議場で登壇して質問したり、記名投票をしたりすることなど、国会が現状のままでは議員活動に支障が出る可能性が高い。
 過去にも重い障害を持つ議員に対し、柔軟に対応した例がある。脊椎(せきつい)損傷の事故で下半身不随となった八代英太氏(82)が1977年から約28年間にわたって参院議員、衆院議員として国政に携わり、郵政相などを歴任した。その際、両院は、それぞれの議院運営委員会の決定を受け、本会議の議場について椅子を取り除いて車椅子のまま席につけるようにしたほか、質問で登壇できるよう仮設スロープや補助台を設置。起立投票の場合は挙手を認め、記名投票の場合は議長に申し出たうえで職員に投票を委託してもらうなどして対応したという。
 また、介助者の同行も議運が許可すれば認められ、55年に鳩山一郎首相(当時)が一時歩行不自由を理由に秘書を帯同した例などがある。
 ただ、舩後氏は移動だけでなく、発語にも困難が伴う。委員会での発言は各会派に持ち時間が割り振られ、その中で発言するルール。装置を使い発言に時間がかかる舩後氏の持ち時間を長く割り振ったり、代読したりするなどの配慮が求められそうだ。さらに体をわずかしか動かせないため、押しボタン式投票も困難とみられ、対応の検討が必要となる。参院事務局によると、発語が難しい場合や押しボタン式投票ができない場合などの配慮がされた先例はない。
 また、舩後氏の車椅子は意思疎通のための装置などを搭載しているため、一般的な車椅子よりもサイズが大きい。スロープを設置するなどして登壇できるかどうかの検証も必要になる可能性もある。
議場の椅子を取り除くことや、介助者同行の認可、会派ごとの質問時間についてなどは議運で話し合われる。参院事務局は「障害を持つ議員から要望を聞きながら、議運での決定に基づいて最大限の配慮をしていきたい」と話している。【宮原健太】
(転載終了)
 れいわ新選組、特定枠2位の重度障害のある木村英子氏(54)も当確です。山本氏は、どうなるか?れいわ新選組が3議席ですと、山本氏も当選しそうです。すげーことやるな!山本太郎!!

2019/07/20(土) 「怖い」ですね・・・(2/2)  第5841回
 9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(中和田南小学校体育館)でした。「体験入門者」が2家族ありました。
 14時〜15時は、くるみ保育園分道の稽古でした。15時30分〜17時は、幼年・初級(長後公民館第1談話室)の稽古でした。17時〜19時は、同公民館ホールで、「合同自主稽古」でした。

 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きです。

 「このハゲー!!」の豊田真由子元議員を筆頭に、路チュー不倫の中川郁子氏、重婚ストーカーの中川俊直氏といった面々が並んだ自民党「魔の3回生」ですが、ここに新たな名を刻むのが、石崎徹代議士(35歳)です。秘書がパワハラ、暴行を受けたと警察に被害届を提出していたというのです。

 「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して、投票箱に足を運んでいただくようお願い申し上げます」と、政権党のトップが演説していたという事です。善意で取れば、投票を広く呼び掛けたという事なんでしょうが、「お父さん」の「恋人」って何?「お父さん」ですので結婚しているので奥さんがいますよね?この「恋人」って奥さんの事?であれば「奥さんとご夫婦一緒に」と言えば良いのであって、殊更に「恋人」というのは「愛人」(つまり不倫相手)ですかね?いやいあ、独身の「お父さん」であれば問題ないので、「独身の」をつけ忘れたのでしょうか?で「お母さんは昔の恋人を探しだして」だって!笑ってしまいます。

 「野党の枝野さん。民主党の、あれ民主党じゃなくて、今は立憲民主党ですね。どんどん変わるから覚えるのが大変。」って、野党第1党の立憲民主党の党名をわざといい間違えて、政権党のトップが受けを狙いかどうか知りませんが、まあまともな批判とは言えない演説を繰り返しています。枝野幸男代表が「選挙妨害」と批判するのは当然でしょう。しかし、このトップは、反省する風がありません。

 「年金問題、野党は批判ばかり、財源について対案・具体案を出してください」と野党批判をしていますが、「軍事費を削減」とか「金持ち・大企業優遇税制の見直し」とか、野党は対案を出しています。

 勇気を出してレイプ告発した女性がいます。刑事告訴したのですが、却下されました。そこで、その女性は、損害賠償の民事訴訟を提起しました。これに対して、最初に訴えられた人は、名誉棄損で反訴を提起しました。最初に訴えられた人(反訴原告)は、政権中枢と親しい人物、さすが勤め先は辞めたのですが、この被告人に対して、政権党のトップがある企業に顧問として雇って欲しい、と依頼した様です。その顧問契約書の内容が、反訴原告の証拠(甲号証)として提出されましたが、以下の通りです。
 (1)原則として月1回、意見交換を行なう
 (2)顧問料として月額42万円を指定口座に振り込む
 (3)必要と認める範囲で交通費その他の経費を支払う
 さて、この事件を追っています『週刊新潮』に依りますと、以下の通りの経過があります。
 2015年4月に被害者の刑事告訴を受け、高輪署は捜査を開始しました。2018年6月、準強姦容疑での逮捕状を携えた高輪署の捜査員が、機上の人となっていた相手(反訴原告)を逮捕すべく成田空港でスタンバイしていました。しかし、その直前に逮捕は中止されました。それは、当時の警視庁刑事部長で現・警察庁ナンバー3の官房長・中村格(いたる)氏が、「(逮捕は必要ないと)私が決裁した」と同誌の取材に対して認めているという事です。
更に、これには永年(7年)の間も政府の要職についている「内調」のK内閣情報官がもみ消しに関与していたと噂されています。

 ある政治団体の候補者の演説です。「1年間の自殺者、2万人を超え、未遂だけでも50万人を超える。完全にこの国は壊れています。あなたの生活が苦しいこと、あなたのせいにされてませんか?これを変えるのはあなたの一票です。」(これは、嬉しく、そして頼りになる内容でした。)

 明日は、選挙投票日です。投票に行きましょう!

2019/07/19(金) 「怖い」ですね・・・(1/2)  第5840回
 モーニングヨガに行きました。が、講師が利用する小田急線が事故の為に不通の様で講師が来られずに休講となりました。スポーツクラブのサウナで汗をたっぷり流して、帰宅しました。読書をしました。
 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、富士塚幼稚園の稽古と時間帯が被り、不参加でした。
 19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。
 さて、タイトルの件ですが、色々と怖いですね・・
 
 まず、京都アニメーションへの放火です。「小説を盗んだから放火」したと犯人が言っている様ですが、「小説を盗んだ」事の真偽は別として「だから放火」というのは、余りにも短絡的過ぎます。犠牲になられました34名の皆様、ご親族及びご関係の皆様へ哀悼の念を捧げます。

 さて、政治的に「怖い」のがあります。

 一国の首相が、所属する政党のホームページに選挙遊説日程を公表していません。参院選を戦う与野党のホームページには、党首ら幹部の遊説日程が告知されています。ある意味「当然」でしょう。 ところが、自民党は総裁たる安倍首相の予定を掲載していません。地元の関係者には事前に伝え、報道機関には当日朝までに連絡があるそうですが、「自分の支持者」「自分のお気に入り」だけ来て貰えれば良いという考えでしょうか?そうだとしましたら、国民に広く政策を訴えるつもりがあるのか疑問です。

 7月15日に安倍首相が札幌市中央区で参院選応援のため街頭演説した際、「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばした男女数人が、演説現場から北海道警に排除されました。周囲の支持者とのトラブルはなく、安倍首相の演説が中断されることはありませんでした。その前にも、安倍首相が市内にある地下道を小走りで移動した際も、大声でヤジを飛ばす若い男性がおり、私服姿の警察官数人が男性を現場から数十メートル移動させました。また、安倍首相に批判的な内容のプラカードを持っていた人が、道警側に行動を監視、制限されたとも言われています。しかし、安倍首相が市内の繁華街で選挙カーの上から演説した際には、中高年の男性が「安倍帰れ」等と叫び、周囲の支持者らが「おまえこそ帰れ」と叫び返すなど現場は一時騒然となりましたが、警察官は静観していました。
 道警警備部は「トラブルを未然防止するためで対応は適正」と説明しますが、現場の映像を見た札幌弁護士会の猪野亨弁護士は「聴衆の言動は良識の範囲で自由であり、強制的に排除するには相応の根拠が必要だ。今回は聴衆がつかみかかるような衝突しそうな雰囲気があるといった理由は見当たらず、過剰警備と感じる」と述べました。
 これに対して、立憲民主党道連の道下大樹副代表らは18日、「公権力の乱用で表現の自由を著しく損なう」として、道警に再発防止を申し入れました。
 
 更に、7月18日に大津市のJR大津京駅前で、参院選の自民党公認候補の応援演説をしている安倍晋三首相(自民党総裁)にヤジを飛ばす男性を、警備の警察官らが会場後方で囲んで動けなくする場面がありました。安倍首相は18日午後5時過ぎ、JR大津京駅前にとめられた選挙カーの上で応援演説を始めました。男性は、首相の演説開始前からヤジを飛ばしており、5人ほどのスーツ姿の警察官によって、会場端の駅高架下のフェンスに押しやられました。男性はこのときも「安倍辞めろ」等と声を上げ、動こうとしたが囲んだ警察官らに止められている様です。滋賀県警の広報は18日午後7時前、朝日新聞の取材に「(大津京での事案は)聞いていない」と話しました。

 秋田県の佐竹敬久(のりひさ)知事が「非国民」と非難されているます。政府が秋田市に設置しようとしている陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡る防衛省の杜撰(ずさん)な調査を、批判したためです。。国の意向に異を唱えると非国民と呼ばれたのは戦前・戦中の話です。気味が悪いですね。

 かの「老後2,000万円問題」、金融庁報告書ですが、おカネの不安もさることながら、安倍晋三政権が報告書を「受け取らない」と「握り潰し」ました。あるサイトでは「昭和の戦争の時代にも、似たようなことがあった」としています。

 期日前投票が、可能です。入場券も必要ありません。さあ、投票に行きましょう!
(続く)

2019/07/18(木) 投票に行こう!(2/2)  第5839回
 「はじめてバレー」に行きました。帰宅して、読書をしました。でも、洗濯をして、昼食を摂り、昼寝して、洗濯物を干し、パソコンに向かいレポート(レジュメ)を作成し、少し頭と指先(パソコンで入力)が乗って来た所で、稽古に出る時間になってしまいました。S様、現在、第1版の序文の途中です。
 17時〜18時は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。
 さて、タイトルの件ですが、昨日の続きです。
投票の参考に、これもあるブログからの拝借ですが、結論だけご紹介します。現政権が働く者の生活を改善して来たかの様に宣伝していますが、これは数字のマジック、更には嘘です。


 その1 「この6年間、私たちの経済政策によって雇用は380万人増えました。増えたということはまさに、年金の支え手が増えたんです」
 → 増えた380万人中266万人は65歳以上の高齢者です。また、年金受給が国民年金は65歳以上となり、厚生年金も段階的に65歳になりつつあり、現状では60歳を過ぎても働かざるを得ません。つまり、高齢者の雇用が増大したのは、高齢者の生活の苦しさの結果でしかありません。

注:老齢厚生年金は、厚生年金に加入していた人が老齢基礎年金を受けられるようになったときに、65歳から支給されます。しかし、厚生年金の加入期間が1年以上あり、老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていれば、60歳から64歳までいわゆる特別支給の老齢厚生年金が受けられます。この特別支給の老齢厚生年金のうち定額部分の支給は2001年度から2013年度にかけて、報酬比例部分の支給は2013年度から2015年度にかけて、段階的に65歳に引き上げられていきます(女性は5年遅れのスケジュール)。

 その2 「史上初めて正規の有効求人倍率が1倍を超えました」「今年の4月、高校・大学を卒業した若いみなさんの就職率も過去最高になっているという状況をつくった」
→ 団塊世代の引退と若者人口の減少の結果です。有効求人倍率の上昇は民主党政権時から続いています。つまり、皮肉にも、この「正規の有効求人倍率」の上昇は、歴代政権が行って来た政治と政策の結果の「少子高齢化」が原因です。

 その3 「この春も6年連続で、今世紀最高水準の賃上げが実現しました」
 → 生活実感に近い実質値で見ると賃上げ率は「今世紀で最低水準」です。統計不正の発覚で今年1月から数字を上ぶれさせていた不正調査の数値補正やベンチマーク更新が行われなくなった途端、名目及び実質賃金ともに前年同月比で一転マイナスとなりました。詳しくは、7月10日のこのブログを参照してください。

 その4 「この4月、みなさんの年金額を増やすことができたんです」「我々は、経済を成長することによってですね、0.1%でありますが、これはもう久々にですね、(年金で)プラスの成長を可能とした」
 → これは真っ赤なウソです。「増やした」どころか、実質的には0.9%%も削られていました。7月10日のこのブログで紹介しましたが、『毎日新聞』が調べたところによりますと、以下の通りでした。
民主党政権時代  1年平均△  551円
安部政権の時代  1年平均△1,348円

さあ、誰に、どの政党に投票するかを考えて、投票に行きましょう!

2019/07/17(水) 投票に行こう!(1/2)  第5838回
 スポーツクラブが休みで、モーニングヨガに行きませんでした。読書をしました。
 11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。終了後、指導者と「ランチ会」をして、情報交換&意見交換をしました。
 17時〜19時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室B面)の幼年&新規入門者の稽古でした。
 19時〜21時は、湘南台公民館ホールの稽古でした。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、あるブログにこんな言葉が紹介されていました。
(転載開始)
 最後は日本の主権者の資質がカギを握る。マーティン・ルーサー・キングJr牧師の言葉「最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく善良な市民の沈黙と無関心である」の言葉を私たちは胸に刻まなければならない。政治を良くするも悪くするも、最大の責任を負っているのは主権者自身なのだ。主権者が立ち上がり、行動すれば現実を変えられる。しかし主権者が不正に目をつぶり、不正勢力に誘導され無抵抗でいれば、悪しき現実は残存し、やがては、自らの存在を追い詰めてしまうことになる。
 ドイツの反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラー牧師の言葉もキング牧師の言葉と重なる。
 「ナチスが最初共産主義者を攻撃した時、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられた時、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから 彼らが労働組合員たちを攻撃した時、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから そして彼らが私を攻撃した時 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」
 だから私たちは日本の真実を知り、必ず選挙に行って安倍政治NOの意思を表明しなければならない。
(転載終了)
 (続く)

2019/07/16(火) これも異常気象?  第5837回
 モーニングヨガに行きました。帰宅して読書をしました。
 18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館第1談話室)の幼年等の稽古で、「代打」で指導に行きました。
 19時〜21時は、同道場(同公民館体育室他)の通常稽古で、組手模擬試合をしました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、薄寒い日々が続いています。「梅雨寒(つゆざむ)」という様です。
 東京都心では、「日照時間3時間未満」が過去最長の19日という事で、これは昨日時点ですので、今日で20日という事になります。ウエッブ(読売新聞オンライン)の記事を転載します。
(転載開始)
 関東甲信を中心に記録的な日照不足による「梅雨寒(つゆざむ)」が続いている。東京都心は6月27日から7月15日まで過去最長の19日連続で日照時間が3時間未満となり、7月は計5・6時間にとどまる。平年は計約15日に達する都心の7月の真夏日も、今年はこれまで一度もない。
 梅雨前線が本州の南に停滞し、オホーツク海から冷たく湿った空気が吹き付けているのが原因で、気象庁は「今後1週間程度は曇りや雨が続く」としている。
 同庁などによると、1961年の統計開始以降、都心の日照時間が3時間未満となったのは、関東や東北で低温による農業被害が出た31年前の88年の17日間が最長だった。今年は天候が崩れた6月27日から7月15日の間、日照時間が1時間を超えたのは計3日で、ゼロも計9日に上った。
 7月末にかけて夏の日差しをもたらす太平洋高気圧が徐々に発達し、8月は晴天が増えて平年並みの暑さになる見込み。
(転載終了)
 チャリンコラブの私で、「師範殺すにゃ刃物は要らぬ、雨も三日も降れば良い」ですが、そういえば雨は雨でもそんなに酷い目にあった感じはしません。感覚が鈍感になっているのでしょうか・・・
 当会、6月から空手道着ではなくてTシャツも可ですが、私自身は寒さ凌ぎに空手道着の方が多い様に思います。ただ、空手道着も含めて、洗濯物を干すのに(部屋干しが多く)難儀しております。
それと、7月は真夏日が皆無という事で、流石に熱中症はありません。それでも、しつこく「手洗い嗽」「稽古前稽古中稽古後水を飲む」「喉が渇いていなくても水分補給」と叫んでおります。
 スーパーマーケット等では、鍋料理用に食材が売れている様です。海は閑散を通り越して、し〜んという状況です。
 こうなると暑さが恋しいですね。暑いときは暑い、寒いときは寒い、暖かいときは暖かい、涼しいときは涼しいが、一番です。でも、急に暑くなりますと、体が暑さに慣れていないので、熱中症の危険度が増しそうです。

2019/07/15(月) 雨の三連休・・・でも  第5836回
 午前中は、昨日の疲れでぐったりしていました。
 午後は、8月及び9月のインターネットによる会場確保(の確認)や部屋の清掃&整理をしました。また、参議院選挙の期日前投票に行きました。
 17時〜21時は、「強化稽古」(六会公民館ホール)でした。
 さて、タイトルの件ですが、梅雨ですので当たり前と言えば当たり前ですが、三連休、雨続きでした。そして、明日も雨の様です・・・
 三連休で、雨の中に、14日(日)及び15日(月/祝)の「強化稽古」に参加の生徒、保護者及び指導者の皆さんには、頭が下がります。
 そう言えば昨年までは、三連休のうち15日(月/祝)は県武道錬成大会ですが、熱中症予防という事で、4月に変更になり、そういう点で少し気持ちも体もラクだと思います。
 もう少し、うっとおしい雨の期間ですが、スポーツ少年団関東ブロック大会、日本武道館錬成大会、全日本少年少女大会及び全国中学生大会に向けて、体調管理をしっかりして、準備して行きましょう。私も、頑張ります!(決意表明)

2019/07/14(日) 関東マスターズ大会  第5835回
 9時〜13時は、強化部会主催の強化稽古(六会公民館ホール)でした。私は、タイトルの関東マスターズ大会(埼玉県立武道館)に審判員として、参加しました。
 私の記憶では、第1回の関東マスターズ大会ですが、ここ埼玉県立武道館で開催されました。2011年で、そう東日本大震災の年です。「東北の復興を願い開催された」と今日の開会式で、主催者が話していました。
 私は形競技で出場しました。準々決勝で0−5の完敗でした。一応ベスト8なのですが・・・残念ながら表彰はベスト4からという事で、賞状さえありませんでした。しかし、その時の参加賞(記念品)がデジタル時計とかなり豪華なもので今でも我が家のリビングで動いております。
 で、神奈川県の成績ですが、団体組手が優勝、総合成績は女子が優勝でした。男子は、東京都が優勝でした。
 参加した皆さんは、どの県の選手も歳以上に元気でしたー本当に!

2019/07/13(土) 参議院選挙 投票は・・・ 第5834回
 9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。組手模擬試合をしました。私は、大和市空手道協会理事会(大和スポーツセンター会議室)に参加し、稽古には冒頭だけ顔を出して、ちょっと挨拶をして退出しました。大和市空手道協会理事会では、9月15日開催の大和市大会(大和スポーツセンター第1体育室=メインアリーナ)の要項と役割分担とを決めました。
 14時〜15時は、くるみ保育園分道の稽古でした。16時〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、16時45分で退出をしました。17時〜19時は、幼年等稽古&合同自主稽古(湘南台公民館体育室)でした。
 帰宅して、明日の関東マスターズ大会(埼玉県立武道館)に審判員という事で、前泊の為、出発をしました。
 さて、タイトルの件ですが、参議院選挙で、どの政党に、そして誰に投票すべきでしょうか?
 私は、投票するに当たって三つの事を考えました。
 一つ目は、圧倒的多数の働く人々や年金生活者の生活が著しく悪化している事です。以前は、「一億総中流」と言われた日本ですが「2割の上流 8割が下流」です。働く者の賃金は下がり、大企業は空前の利益を上げて、内部留保が450兆円にまで膨れ上がっています。「大企業成りて全労働者枯れる」です。
 二つ目は、日本の平和主義が破壊されつつある事です。日本は戦後、「戦争をしない国」になったはずです、現政権は日本を「戦争をする国」に改変し、米国が行う戦争に日本が自動的に巻き込まれる体制を整備しつつある言っても過言ではありません。
 三つ目ですが、福島原発事故を経験しながら、原発をなお全面推進している事です。日本の国原発が日本という国の存在を消滅させるリスクを有することが明確になっていますが、日本は原発から完全離脱するべきであるのに、現政権は今なお原発を全面推進しています。
 これについては、小泉元首相が「私は、原発の低コストという事やクリーンエネルギー、そして安全神話に騙されていた。東日本大震災での福島原発の事故で、それが分かり考えを変えた。首相当時にそれが分かっていたら太陽光発電等の別のエネルギーに向かった。」と日本を「行脚」しています。実は、私も福島原発事故があるまでは、同じ様に考えていました。原発は、コストも高い、クリーンではない、安全ではない、という事が分かり、「宗旨変え」をしました。この点は、自分の反省も含めて「原発反対」を掲げます。
 * またまた政治ネタでした。このブログは、志空会のオフィシャルではなく、私小林志光の個人的なものという事を、あらためて書いておきます。

2019/07/12(金) 「ウエストサイズ物語り」 第5833回
 モーニングヨガに行きました。
 川田デンタル(歯科医)に行き、歯の治療をしました。
 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部はテスト期間中という事で、稽古はお休みでした。
 19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。組手模擬試合をしました。
 さて、タイトルの件ですが「政治ネタ」が続いていましたので、「個人ネタ」です。2019年 3月 4日(月)のブログで「どうしても駄目か」というタイトルで以下の通り書きました。
(転載開始)
 さて、タイトルの件ですが、ウエストの状況です。

 実施前:88センチ
   12月20日:86センチ
   12月27日:86センチ(変化なし)
    1月 7日:86センチ(変化なし)
   1月15日:86センチ(変化なし)
   1月29日:85センチで一時的に84センチも・・・(変化の兆し?)
   3月 5日:85センチ

 年が明けても、変化はありません。でも、増えてはいません。体重は、空腹時で61キロ未満です。 
 で、どうしても駄目か・・・という気持も少しあります。しかし、ブログで宣言してしまいましたからね・・・シックスパックまで気長に頑張ります。 
(転載終了)
 ブログを「ウエスト」で検索しましたら、3月5日以降でヒットしませんでしたので、多分それ以降は報告していないと思います。 で、皆さん「小林は失敗したので書かないのだろうか?」と疑っているかも知れませんので、書かせて頂きます。

   7月12日:79センチ 体重59キロ(最重量64キロ) 血圧90〜130未満

 どうです!立派なものでしょう!!地道な努力の成果ですよね!!!ただ、シックスパックにはなっておりません。
 一番大きいのは、夕食を稽古が終わって帰宅してから摂らなくなった事だと思います。今までは、稽古が終わり22時過ぎに食事を、それも結構多めに摂っていました。就寝前の食事は、太る大きな要因ですよね。
 そこで、そうしない為に、ちょっと、申し訳ないのですが、17時〜21時まで稽古がある場合には、稽古の途中(19時位)に食事を摂らして頂いております。19時開始の場合には、その前に摂る様にしております。
 70歳過ぎまで「一線で指導」しなくてはなりませんので、「太らない」というのは健康管理の基本であり重要な事ですので、ご理解の程、宜しくお願い致します。
 歯も口腔ケアという事で、健康と大きく関係していると言われていますので、こちらのケアも気を付けます。

7月絵日記の続き


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