|
2019/07/08(月)
「組手ベーシック講座1」での勉強 第5829回
|
|
|
モーニングヨガに、行きました。帰宅して、読書をしました。 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古を組手中心で行いました。19時〜21時は、同所の通常稽古で、組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、4月に開催しました「組手ベーシック講座」の資料を活用して、先週の火曜日の藤沢総合高校空手道部の稽古日と今日の黄帯の稽古時に、組手の基礎知識の勉強をしました。 前者については、7月2日付けのブログで「あっさり」と書きましたが、2年生に説明させるという事は、「LERNING BY TEACHINNG」の一環でした。つまり「教える事は学ぶ事」「教える事を通して自分も学ぶ」という事でした。報告者に質問をしながら、報告者と聞き手の理解を深める様にしました。 今日は、報告は私がしました。対象者は、黄帯とその保護者です。黄帯は、幼年から小学低学年が主で、試合の経験もましてや組手試合の経験も少ない人が多いです。組手については、この四月から「月曜日は組手中心で、木曜日は形中心」として、この四月から組手練習を始めた人が殆どです。 一度試合に出た上で説明しますと、実際の事を通しての説明という事で、理解が早く更に深まります。全く、試合の経験がなく、組手自体の練習もまだ浅いという事ですので、心構えやルールを説明しても即座には理解が出来ないかも知れません。説明した何%でも頭に入っていて、練習や試合の時に「あの説明かこういう事だったのか?」と理解出来れば、上出来だと思います。 一つの狙いは、「こういう指導(座学=資料を使った説明)もある」という事と、「将を射んとすればまず馬を射よ」ではありませんが、保護者にまずに理解して頂くというのが大きな目的でもありました。(ちょっと、例えが違うかな・・・)
|
|
|
|