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2019/07/04(木)
第25回参議院選挙告示 第5825回
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「初めてバレー」に行きました。帰宅して、ひたすら読書をしました。 17時〜18時は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古でした。 18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。また、「基本形の日」という事で、森下指導員を講師にして、平安初段を行いました。 さて、タイトルの件ですが、第25回参議院選挙が本日7月4日に公示され、21日の投開票に向けた選挙戦が始まりました。以下、主な政党のトップの演説です。インターネット(YAHOOニュース)から転載しました。 (転載開始) 各党は、4日午前から続々と街頭に立ち、早速、支持を訴えた。
自民党総裁・安倍首相「新たな働き手、支え手が増えたことによって、年金の保険料収入は減らずに逆に増えた。与党がしっかりと力を合わせて、政治の安定を確保していきたいと思う」
立憲民主党・枝野代表「これ以上、暮らしを壊されてはいけない。暮らしの安心を取り戻さなければならない。暮らしを守る、生活を防衛する、そのための夏の戦いに、皆さんしていこうではありませんか」
国民民主党・玉木代表「もう一度、政治は国民の暮らしのために、生活のためにあるんだと、そのことをもう一度、取り戻す選挙にしていきたい」
公明党・山口代表「小さな声を聴く力のある公明党がいればこそ、政治に信頼と希望が生まれ、真の意味の政治の安定がつくれる」
共産党・志位委員長「この参院選挙、『安倍政治さよなら』の審判を下し、国民の誰もが希望を持ち、安心して暮らせる日本をつくる選挙にしていこうではないか」
日本維新の会・松井代表「われわれも100点満点ではありませんが、言ったことは守ってきた。ぜひ、まともな政治を、まともな国政において、まともな野党を皆さんと一緒に作りたい」
社民党・吉川幹事長「結党以来、憲法を守ることを党是としてきた社民党。国政政党として、これからも国会で働かせてください」 (転載終了) 与野党攻防の焦点は、32の「一人区」です。自民党・公明党は「与党多数で政治の安定を」掲げ、これに対して野党は「一本化」で対抗しています。 政治の安定」が必ずしも働く者の生活を安定させているかと問われれば、私率直に申しまして「NO!」と言わざるを得ません。この参議院選挙では、与党の議席を一つでも減らす、という事が大切だと考えています。
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