小林師範の続々指導日記
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2019/07/30(火) 日本武道館錬成大会(2/2 志空会参加の歴史) 第5851回
 9時〜11時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。
 13時〜17時は、「追加稽古」(湘南台公民館体育館)でした。
 18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室)の幼年等の稽古でした。私は、不参加でした。
 19時〜21時は、同道場(長後公民館ホール他)の稽古で、形中心で行いました。21時〜21時45分は、同公民館ホールで「自主稽古」でした。

 さて、タイトルの件ですが、以下の通りです。

 比較的(ここ10年位)新しい会員の皆さんや志空会しか知らない会員の皆さんは、ご存知ないかも知れませんが、私が1997年に志空会の前身となる道場を始めて10年位は、関東大会や全国大会出場は、「夢のまた夢」でした。
 県大会レベルで入賞(賞状授与)も殆どありませんでした。それで、「入賞」が大きな目標でした。
 市民大会レベルでは入賞がありましたが、第三位以上(メダル授与)は殆どありませんでした。それで「メダル」が大きな目標でした。大会前の形の稽古でも「(メダルが掛かった)二つ目の形は練習しなくても良い。まずは入賞だから一つ目の形のみやりなさい。」という「基本方針」でした。
 でも、子供達に少しでも上の大会を経験して欲しい、私もそういう所に行き指導者なり監督なりをしたい、そうする事によって、見えて来る景色も違ってくるのではないか?と考え、色々な情報を集めて、日本武道館錬成大会への出場を考え、指導者や会員に相談しました。多くの皆さんの賛同を得ましたので、参加を始めました。
日本武道館錬成大会に出場した当初からの目的は、以下の通りです。
 (1)予選なしで「全国大会」に出場できる事
 (2)チームで励ましあいながら頑張る事
 (3)少しでも上をいく事(概ね半分より上)
 これは、今でも変わっていませんが、ここ5年位は、スポーツ少年団関東ブロック大会とバッテイングしてしまい参加チームが少なくなっています。

<志空会の参加の履歴>
2006年 8月 5日(土)
 初参加(5チーム:ほぼ毎年5チーム)
2009年は不参加 
2013年 8月 3日(土)
 初参加以降過去最多9チーム参加 中学生:敢闘賞(第三位)
2014年 8月 2日8(土)
 参加:記録更新の最多の13チーム
 受賞:今までの活動が認められて「少年少女武道優良団体」として表彰されました。
 (神奈川県では1987年の開始から14団体目です。)
2015年 8月 1日(土)
 参加者が更に増えて20チームで64名
  準優勝(優良賞)小学5・6年
  第五位(努力賞)小学1・2年
2016年 7月30日(土)
 <この年よりスポーツ少年団関東ブロック大会と日程が重なる>
 13チームが参加
 成績 第三位(敢闘賞)小学1・2年
 第五位(努力賞)中学生
2017年 7月29日(土)
 6チーム参加
 準優勝(優良賞)中学生
2018年 7月28日(土)
 小学5・6年生2チーム参加
2019年 7月26日(土)
 小学5・6年生2チーム参加


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