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2019/07/25(木)
公立の星 第5846回
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やはり、体がうずいてしまい(笑)、「体力温存」ではなくて、「ストレス発散」という事で、モーニンググヨガに行きました。帰宅して読書をしました。13時〜15時は、「追加稽古」(湘南台公民館体育館)でした。 18時〜19時は、横浜道場の幼年等&黄帯の稽古(上矢部地区センター体育館)でした。幼年上級の審査を、行いました。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、インターネットのニュース(「YAHOOニュース」に「横浜敗れる!」という見出しがありました。横浜生まれ&横浜育ち&藤沢在住の私としましては、「横浜」と言えば「横浜DENAベイスターズ」か「横浜Fマリノス」ですが、これは「横浜高校」でした。 (転載開始) タイトル:「高校野球神奈川大会・準々決勝、相模原8−6横浜」(25日、横浜スタジアム) リード:神奈川有数の県立進学校、相模原が逆転勝ち。初の4強入りを決めた。 本文:5点を追う七回に打者10人の猛攻で一気に同点。1点を勝ち越された八回には、4番・中野夏生内野手(3年)の2点適時二塁打などで3点を奪って逆転した。 佐相真澄監督(60)は「よく打ってくれた。5失点したときは『ヤバいな』と思ったけど、選手はあきらめていなかった」と教え子を称賛。神奈川の“私学四天王”と称して打倒を目指してきた横浜、東海大相模、慶応、桐光学園の一角を撃破し「勝っちゃいましたね。気持ちいい。60年生きてきてよかった」と笑った。 相模原は国公立大や有名私大への進学者が多く、今春も東大合格者を出した。野球部のグラウンドは陸上部と共用。文武両道を重んじる学風の中で、12年に就任した佐相監督のもと「学校は公立、野球は私立」などのスローガンを掲げながら、工夫したトレーニングや練習で着実に実力を伸ばしてきた。 夏は14、18年に続く8強(18年は北神奈川大会)。3度目の準々決勝で、14年にコールド負けした横浜をついに倒した。速球対策に加え、昨冬から導入したメンタルトレーニングの効果もあり、この日は横浜と同じ12安打を放った。神奈川の夏の大会で、公立校が4強入りしたのは、08年の藤沢西、藤沢総合(南神奈川大会)、綾瀬(北神奈川大会)以来11年ぶり。記念大会をのぞけば04年に準優勝した神奈川工以来15年ぶりの快挙だ。 準決勝の相手は、昨年の準々決勝で勝利目前までいきながら、1点差で敗れた東海大相模。「そこにも負け続けているので…」と佐相監督。勢いにも乗り、さらなる名門打倒を狙う。 (転載終了) 都会では、どこでも私立高校が優勢で公立高校が甲子園行く事はほとんど稀です。神奈川県では公立高校がベスト8に進むというのも多くはなく、そして殆どがベスト8止まりです。ベスト4が「快挙」と言われる所以です。 しかし、公立高校でも、選手と監督が頑張れば可能性があるという事を、相模原高校が示してくれました。そういう意味で「公立の星」と言えますし、可能性を広げてくれたという言うことです。ありがとうございます!
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