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2019/07/02(火)
避難三つの対応 第5823回
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モーニングヨガに行きました。帰宅して、何をしたのか・・・結構忙しかったのですが・・・ 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。形中心で行いました。男子3名及び女子3名の部員ですので、団体形が組めます。11月の新人戦に向けて、団体形にも取り組んでいます。1年生向けに、2年生が志空会作成の資料を使用して「組手ベーシック講座1」の説明をしました。 18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室)の幼年等及び一般の稽古でした。 19時〜20時45分は、同道場の通常稽古を藤沢総合高校体育館で行いました。「基本形の日」という事で、平安初段を梅野指導員を講師にして、行いました。私は、不参加でした。 さて、タイトルの件ですが、今夜から翌3日にかけて、九州地方は猛烈な雨になる恐れがあるとして、気象庁が注意を呼び掛けています。自治体によっては、避難勧告や避難指示が出されています。速めの対応が、大切です。 そして、避難の方法としては、ネットで調べましたら三つのケースが考えらという事でした。それは、外への移動が安全でない場合、今いる場所が安全でない場合等で、その時の状況によって避難行動は大きく決める必要があります。
1 水平避難 避難所や安全な場所へ避難する方法 以下は、注意事項です。 ・隣近所に声をかけ、単独行動は避ける ・外出中の家族には、連絡メモを残しておく ・車での避難は避ける ・危険な場所は避ける ・狭い道・塀ぎわ・川沿い・ガード下・崖の近く・堤防などは危険 ・靴は運動靴で ・夜の避難は危険、できるだけ明るいうちに どうしても夜になる場合の注意 一つ 一人で行動しない 一つ 水路や狭い道は不可 一つ 車での移動は禁物 ・側溝など道路との区別がつかず、落ちる可能性も
2 垂直避難 建物がすでに浸水した時に高いところへ避難する方法 万が一、逃げ遅れたら丈夫な3階建て以上の建物に避難。無理な場合は、無理に避難するよりは家の2階などで救助を待つ
3 その場に留まる 避難情報が発表されても、無理にその場から移動しない 無理に動かない場合の状況 ・夜間や急激な降雨で避難路上の危険箇所がわかりにくい ・ひざ上まで浸水している(50センチ以上) ・浸水は20センチ程度だが、水の流れる速度が速い ・浸水は10センチ程度だが、用水路などの位置が不明で転落のおそれがある
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