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2019/06/03(月)
「左足下段払い用意!」か?「左下段払い用意!」か? 第5794回
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モーニングヨガに行きました。帰宅して、読書をしました。 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミハ)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で黄帯の稽古を組手中心で行いました。19時〜21時は、領家中学校体育館に移動しての稽古で、組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、「左足下段払い用意!」か?「左下段払い用意!」か?何てどうでも良いじゃん!「足」があるかないかでしょうが!と思うかも知れませんが、さにあらず!です。 ある日ある時ある場所(道場)で「左足下段払い用意構え!左手・左足・ドン!」と言いましたら、目の前の幼稚園生が戸惑いの表情を浮かべてフリーズしていました。「あれ?どうしたの?」と聞きますと無言・・・ 「分からないの?じゃあ、一緒にやろう。左足下段払い用意構え!左手・左足・ドン!」でも動かない・・・「じゃあもう一度・・・左足下段払い用意構え!左手・左足・・・」ああ〜そうか!と気が付きました。 小学生であれば「左足下段払い」の順序として、左手を動かし、次に左足を動かし・・と理解出来るのでしょうが、幼年の子供には「左足」と「足」と言われて、いきなり「左手」と「手」を言われたら戸惑いますよね!解決策として、「左下段払い構え」と「足」を抜く事にしました。 で、取り敢えずはバッチリ!でもちょっと違和感があります・・・
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