小林師範の続々指導日記
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2019/06/22(土) 今日は夏至 第5813回
 午前中は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)でした。「平安二段チェック表」の説明会を行いました。
 14時〜15時は、くるみ保育園分道場の稽古でした。16時〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、私は不参加でした。
 17時00分〜19時は、幼年等稽古及び合同自主稽古(長後公民館ホール)でした。17時〜21時は、同所で合同自主稽古でした。私は19時過ぎに上がり、家族で「お誕生日会」という事で、六会のマンマパスタで食事会をしました。
 さて、タイトルの件ですが、今日は夏至です。北半球では、1年で一番昼(太陽が出ている時間)が長く、反対に南半球では一番昼が短い時間です。
 冬至には、柚子(ゆず)湯に入り、南瓜(かぼちゃ)を食べます。夏至は、そういう事があるのでしょうか?インターネットで調べましたら、
(転載開始)
 地域によっては夏至に特定の食べ物を食べる風習があるのですが、これは昔は“田植えの時期”が関係します。
 昭和三十年頃までは、田植えの最盛期が夏至〜半夏生でしたが、田植えが終わると食べ物を供えたり食べ物を食べる風習があったのです。
※半夏生(はんげしょう):夏至から11日目のこと
 田植えが終わると各地特有の食べ物を食べるというよりも、夏至の時期にその食べ物を食べるという風習が残っていることが多いです。
 では、各地域ごとの食べ物をご紹介していきます。
 関東や奈良では、小麦ともち米を混ぜて作る「半夏生餅」を食べる風習があります。
「小麦餅」とも言われます。
 当時は6月上旬に小麦が収穫されていたため、旬なものを使った食べ物をお供えしてお米の収穫を祈願したとというのが由来です。
関西、特に大阪では夏至から半夏生にかけての時期に「タコ」を食べる風習があります。
 この風習は、「稲の根がタコの八本足のように、しっかり地面に張ること」を祈願したことが由来です。
香川県生麺事業協同組合は毎年7月2日頃の半夏生の日を「うどんの日」と定めています。
 これは前述した田植えに関係するもので、田植えが終わり、その労をねぎらうためにうどんが食べられていたのが由来です。
福井県の大野市には、半夏生の時期に「焼き鯖」を食べる風習があります。これは江戸時代に大野藩の藩主が焼き鯖を農民に振る舞っていたという話が由来となっており、現在も大野市を中心とする近郊では焼き鯖を食べる風習が残っているそうです。
(転載終了)
 私生まれも育ちも関東ですが、夏至に「半夏生餅」を食べた記憶がありません。何人かに聞きましたが、知らないという事でした。


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