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2019/05/31(金)
「世界禁煙デー」 第5791回
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モーニングヨガに行きました。その後、2019年6月の配布資料のホームページへのアップの準備をしました。 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、テスト期間中で、ありませんでした。 19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。組手ベーシック講座2と蹴り強化稽古を行いました。 さて、タイトルの件ですが、今日は「世界禁煙デー」です。その由来や取り組みについては、厚生労働省の「2019年度『禁煙週間』実務要綱」にあります。 (転載開始) 喫煙が健康に与える影響は大きい上、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は重要な課題になっている。 世界保健機関(WHO)は、昭和45年にたばこ対策に関する初めての世界保健総会決議を行い、平成元年には5月31日を「世界禁煙デー」と定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指した「たばこか健康かに関する活動計画」を開始した。厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じてきたところである。 厚生労働省において実施している「健康日本21(第二次)」やがん対策推進基本計画の目標でもある「未成年者の喫煙をなくす」ためには、喫煙による健康影響を認識させることが重要であり、また、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に基づく第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択され、我が国においても、平成22年2月に、基本的な方向性として、公共の場は原則として全面禁煙であるべき等を記した通知を発出し、平成24年度においては、受動喫煙防止対策の徹底について通知を発出した。また、「2020 年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針」において、受動喫煙防止対策の強化が明記され、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関係府省庁連絡会議の下に、受動喫煙防止対策強化検討チームを立ち上げ、検討を進めている。また、望まない受動喫煙の防止を図るため、平成30年7月25日に健康増進法の一部を改正する法律が成立した。 今年度は、2019年7月に学校・病院・児童福祉施設等、行政機関が原則敷地内、2020年4月にそれ以外の施設等が原則屋内禁煙となることを控え、「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜たばこの煙から子ども達をまもろう〜」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行うものである。 (転載終了) それで、2019年度の禁煙週間のテーマが「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜たばこの煙から子ども達をまもろう〜」 です。 私は、幸いな事に、喫煙の習慣がありません。人生で数度しか煙草を(吸うのではなく)ふかした事しかありません。実は、私が年を取っても結構体力があるのは、若い頃の運動の蓄積以上に、喫煙をしていないという事が大きな力になっていると思います。 「煙草を吸わないでイライラするよりは、吸って気持ちを落ち着かせてストレスを解消した方が良い」という弁護論の様な事を言う人もいる様ですが、他の事(例えば空手道)でストレスを発散すれが良いのです。私は、「タバコは百害あって一利なし」だと思います。
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