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2019/04/08(月)
会員拡大メモ(その1) 第5738回
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早起きしてチラシ配布をしようとしましたが、雨でしたので中止しました。4月21日開催の技術指導本部会の招集通知を作成しました。その為、ーニングヨガに行きませんでした。資料作成も終わり、各部会長に送付した時点で雨が上がっていましたので、チラシ配布に出掛けました。 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミュニティハウス)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で初級の稽古でした。体験入門が1家族2名いました。 18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からの参加がありました。 さて、タイトルの件ですが、ここ1か月間の会員拡大の取り組みをメモ風にしましたので、ご紹介したいと思います。今日は、文章(メモ)のみの転載で、解説は明日以降にします。 (転載開始) 会員拡大についてのメモ 作成 2019年 4月 8日 小林 志光 1 基本的な考え方 (1)対象を特定する 対象の明確化 今回は幼年及び小学生(低学年) (2)地域を特定する まずは道場の周辺から 道場の周辺 小学校区 地域の明確化 地域に貢献する空手道道場 (3)体験入門日を特定する 日時の明確化 参加し易い及び誘い易い → それらに沿ったチラシ作成及び配布等
2 ツール (1)チラシ貼り又はチラシ置き スーパー、コンビニ、保育園等に「駄目元」でお願いする (藤沢市の幼稚園及びその系列保育園は不可) 公民館、体育館及び小学校にもお願いする (藤沢市の亀井野小学校、湘南台小学校及び六会小学校はOK) (2)チラシ戸配 ワンルームマンション不可 比較的新しいマンションOK(子供用自転車の有無) 当該マンション在住の会員にチラシ配布を依頼 湘南台のエスタテラ(チラシ配布及び2週間のポスター掲示OK) 長後&大和のレーベンスクエア(チラシ不可。2週間のポスター掲示OK) 古い町並み不可 比較的新しい開発地域の戸建て及びコミュニテイーOK(子供用自転車の有無) (3)入学式でのチラシ配布 新入生のみではなく、新2年生及び新3年生も配布対象とする 余力があれば「エリア」内の複数の小学校を対象とする (「一登下校門」に一人で良い) (4)チラシの形式等 大きさは配布のし易さ及び持ち帰り易さを考えてA5サイズとする 目立つ様にカラー印刷とする、 * A4サイズ1枚(A5が2枚分)5円で小林志光が印刷可能 (5)口コミ チラシ活用 「最強のツール」!既存会員の信頼が大切。 (6)SNSやフリーペーパー ジモテイーズや『タウンニュース』(高額!でした)
3 あれこれと (1)体験入門者への既存会員の挨拶や話しかけ 体験者の保護者の対応をする人を決めて置いてください。 (体験入門の保護者を「放置」しないという事です。) (2)椅子の用意(つまり気配り!です) (3)体験入門者用の各道場作成の資料用意 (4)指導者(小林志光)による道場理念、コンセプト(ファミリー空手道を含む。)及び幼年・小学生への指導の考え方等の説明(遊びを通しての体力作り) <別紙> (5)体験者の名前を記録する名簿 当日、「差支えなければ」書いて貰います。 (6)ガムテープ及びサインペン 共に2個以上 当日「差支えなければ」名前を書いて胸部と背部に貼ります。 (7)シフトの確認 黒帯の大人の指導者及びジュニアリーダーを特定してください。 (8)用具の用意 ミット、ラダー及び大繩など(必要ならば、大繩は私が用意します。) 以上 (転載終了)
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