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2019/04/06(土)
幼稚園&保育園出身 第5736回
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今日も早起きして、チラシ配布をしました。9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。体験入門者が5名でした。「基本形の日」という事で、江村(雄)指導員を講師にして、ナイファンチ初段を行いました。その後、大人のジュニアリーダーを対象に「大極初段チェック表」の説明会をしました。本当は、大人も含めて行う予定でしたが、同道場の総会で、大人の指導者は、そちちらに参加しておりました。 14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。15時30分〜17時は、幼年等の稽古(長後公民館ホール)でした。体験入門者が、6名でした。「特別稽古」を平行して、15時〜21時(同公民館ホール→第1談話室)でした。 19時〜20時は、大和市空手道協会の会計監査を湘南台公民館第2談話室で受けました。 さて、タイトルの件ですが、今朝の藤沢湘南台道場での大極初段チェック表の説明会の時ですが、幼稚園とか保育園出身者が多いと感じました。 横浜道場は、やよい台幼稚園出身者が多いですーある意味主流です。子供達もそうですが、その保護者も多いです。 藤沢湘南台道場は、主流という程ではありませんが、くるみ保育園と富士塚幼稚園の出身者が多いです。今年のキャプテン及びサブキャプテンは、全てくるみ保育園出身者です。 「青田買い」というと言い過ぎかも知れませんが、幼稚園・保育園から空手道に親しめると、小学校に入ってもそのまま続けて貰えるという利点があります。勿論全員がそのままエスカレーター式に、空手道を継続するという事ではありませんが、貴重な会員確保の資源だと思います。その為には、空手道が好きになって貰う、スポーツが好きになって貰う、体を動かす事が好きになって貰う、という事が大切だとあらためて思いました。
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