小林師範の続々指導日記
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2019/04/27(土) 会員拡大について 過去を振り返って 第5757回
 9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。体験入門会を行いました。5家族10人が、参加しました。また、組手ベーシック講座1を行いました。
 終了後、藤沢市スポーツ少年団本部総会(秋葉台文化体育館大会議室)に委任状を届けに行き、議案等も受け取って来ました。13時〜14時30分は、くるみ保育園(下和泉町内会連合会館)の稽古でした。15時30分〜17時は、幼年及び初級向け稽古(長後公民館ホール)でした。15時〜21時は、同所で「特別稽古」(合同自主稽古)を行いました。
 さて、タイトルの件ですが、ここ半年、各道場で会員拡大の取り組みが行われました。成果としては、2019年1月より5月の新規入門者が、30名となっています。同時期では、2016年が32名、2017年が19名及び2018年が13名です。また、もっと遡れば2005年が19名、2010年が22名及び2015年が23名です。
やはり、2017年及び2018年の新規入門者が少なくなっています。この2年間の印象が強いので「新規入門者が全然いない!3年後には志空会はない!!」という感情つまり危機感を、(第三者的に見て)私が持ったという事でしょう。
 「今の行動、やった事又はやっていない事が3年後に結果として現れる」という「3年後理論」というのがあります。それで考えますと、2014年以降の会員拡大の取り組みが十分ではなかったという事でしょう。それ以前は、計画的な会員拡大の取り組みをしなくても、毎年一定数の新規入門があったという事です。2015年辺りから、少子化という問題が道場の新規入門者減とダイレクトに繋がって来ていたのに、トップである私の危機感が当時としては足りなかったとも言えます。
しかし、私の危機感はありますし、全道場の会員がそれを共有し、アクションを起こしているという所が、「現在の到達点」だと思います。この状態が継続出来きて、「3年後理論」で考えれば、東京オリンピック後に大きな果実となると楽観的に予測しています。


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