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2019/04/17(水)
パリのノートルダム聖堂火災 第5747回
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早起きして、チラシ配布に行きました。帰宅して、4月20日の藤沢市スポーツ少年団本部空手道交流会の準備(賞状プレ印刷及びコート役員用資料印刷等)をしました。 11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。帰宅して、交流会の準備を続けました。15時〜17時は、「自主稽古」(湘南台公民館体育室)、17時〜18時45分は、体験・入門等の稽古(同公民館第1談話室)でした。19時〜21時は、同公民館体育室で組手中心の稽古をしました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、パリのノートルダム大聖堂が火災で焼けるのをテレビで見ましたー映画の一場面を見ている様に。聖堂の象徴である木製の尖塔が崩れ落ちて行きました。原因は、電気系統のショートの様で、(金閣寺と違い)放火ではなかった様です。フランス内務省は50人態勢で原因解明に取り組むとして「長く困難な作業になる」との見方を示しています。また、複数の仏紙は、出火が確認される約30分前に火災を知らせる警報が大聖堂内で鳴っていたと伝えています。チェックした警備員は出火を確認できなかったといい、被害の拡大と関連がないか、捜査当局が調べている様です。更に、当局は火災の原因として、大聖堂の改修工事に伴う設備の電気系統に問題がなかったかも調べている様です。 フランス政府は、直ぐに国費を投入して再建を宣言、世界中から寄付の申し出が殺到しています。日本政府も、官房長官が支援を表明しています。まあ、同寺院はフランス政府の所有ですので、フランス政府が再建をする為に国費を投入するのは頷けますが、日本が政府として国費を一宗教の寺院に投入するのは、疑問があるところです。(あくまでも私見です。)
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