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2019/04/13(土)
会員拡大メモ(その6=最終回) 第5743回
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9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。新規の体験入門者は1家族2名でした。う〜見込んだよりは少なかったです・・・まあ4月27日にもありますので、それまでもう少し頑張りましょう。そして、嬉しい事に「金の道・銀の道」に置きましたチラシ25枚全てが掃けました。 14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。15時30分〜17時は、体験者・新規入門者向け稽古(六会公民館小体育室)でした。17時〜21時は、同公民館ホールで「特別稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、本日の体験入門会の新規参加者は1家族2名でした。まあ、前回の3月27日と連続したのとチラシ配布の地域を六会小学校学区に絞ったというのが要因かも知れません。ただ、宣伝をしたという事と準備の中で色々なノウハウを学んだ事が大きな成果だと思います。 で、それは以下に記載する内容です。 (転載開始) 3 あれこれと (1)体験入門者への既存会員の挨拶や話しかけ 体験者の保護者の対応をする人を決めて置いてください。 (体験入門の保護者を「放置」しないという事です。) (2)椅子の用意(つまり気配り!です) (3)体験入門者用の各道場作成の資料用意 (4)指導者(小林志光)による道場理念、コンセプト(ファミリー空手道を含む。)及び幼年・小学生への指導の考え方等の説明(遊びを通しての体力作り) <別紙> (5)体験者の名前を記録する名簿 当日、「差支えなければ」書いて貰います。 (6)ガムテープ及びサインペン 共に2個以上 当日「差支えなければ」名前を書いて胸部と背部に貼ります。 (7)シフトの確認 黒帯の大人の指導者及びジュニアリーダーを特定してください。 (8)用具の用意 ミット、ラダー及び大繩など (転載開始) まあ、これ数日間の連載は、志空会と私の経験と教訓とノウハウ蓄積ですが、もし宜しければ他の道場や会派の方々の参考になれば嬉しいです。今、会員や道場生の減少はほぼどこの道場でも直面している問題だと思います。志空会だけでなく、多くの空手道場でも取り組んで頂けたならば、会員や」道場生が増えて、空手界が活性化すると思います。まあ「空手道業界」が賑わうという事ですので、それはそれで、志空会にとっても嬉しい事なのです。
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