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2019/04/01(月)
新元号に思う 第5731回
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モーニングヨガに、行きました。「金の道・銀の道」に、会員登録に行きました。これからは、スぺ―スがあれば、有料ですがチラシを置く事が出来ます。で、キャンセルがあり4月5日から1か月間、使用出来る事になりました。 午後は、母親のいる老人ホームに行きました。17時〜18時は、横浜道場(新橋コミュニティハウス)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所で初級の稽古でした。19時〜21時は、会場を移って、領家中学校体育館で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からの参加がありました。 さて、タイトルの件ですが、新元号が「令和」(れいわ)となった様です。「上から命令し、下は上の言う事を聞いて仲良くやりなさい」という意味なのでしょうか?多分違いますね(笑) 西暦があるのに元号なんて面倒です。コンピューターもプログラム変更が必要でしょう。各種帳票類も元号を使用しているものは、再作成で、古いものは廃棄です。膨大は無駄にです。西暦一本で良いです。西暦一本が合理的です。 元号が法制化されたと言っても、この使用を国民に強制している訳ではありません。単に、元号の法的根拠を定めただけです。 「令和」は「れいわ」で「018」で「19」、これを足せば西暦に下二けたになるといういう人もいますが、ちょっと可笑しいです。 で、他の人が元号を使用する事をどうこう言う事はしませんが、私は西暦で行きます。 (このブログは志空会の公式ブログではなく、小林志光の個人的なものです。ここに書かれている事は、志空会の公式見解ではなくて、小林志光の私的な見解です。) * 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
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